今日も読者の方から素敵な体験談が届いていますので、早速ご紹介しますね。
「私は、今年に入ってから願い通りの天気を引き寄せることができるようになりました。
●先月、土砂降りの雨の中を父が外出して行きました。
天気予報では、父が帰宅する夜になっても雨が続くとのこと。
「せめて父が返って来る頃だけでも小止みになった状態に…」と願いつつも、なぜか大丈夫な気がして安堵に似た実感を味わいました。
「父が帰る頃にこのまま土砂降りだったら可哀そう」のような不安感は一切ありませんでした。
夜、父が帰宅。
「外の雨はまだ降ってる?」と聞くと、父曰く、「ほとんど上がってるよ。」
父が駅に着いた頃、雨が上がり、15分歩いて帰宅する間、私の願い通りお天気が回復したらしいです。
父の帰宅後、ほどなくして再び天気予報通りの土砂降り開始。
なんともタイミングがよすぎてびっくりしました。
●これも先月のこと。
朝、ニュースでは「今日も一日中雨、それも激しく降る」という天気予報。
その日、3回外出しなくてはならなかった私ですが、「私が外出する間だけでも小ぶり程度におさまった状態に…」と軽~く願ったと同時にもう叶えられたかのごとく安堵しました。
すると不思議なことが…。
3回ともほとんど雨に降られることなく、無事願いが叶いました!
すごく不思議なのは、午前1回、午後2階、すべてにおいて外出から帰宅すると、しばらくして土砂降り状態に…。
●お正月明けに淡路に家族旅行した時のこと。
帰宅する日の早朝6時に朝風呂に行くと、窓の外は台風並みの横殴りの雨。
しかも、大きな木が斜めになるほどの強風。
温泉を朝から楽しもうと朝風呂に来ていた宿泊客のみなさんは、「こんな強風では橋が封鎖され通れなくなるのでは?」「橋が封鎖される前に一刻も早くチェックアウトして橋を渡らないと」「ともかく早く帰ろう」と、口々に不安な様子で話していました。
温泉から上がると、私は部屋に戻りテレビで天気予報をチェック。
すると、やはり終日台風並みの強風と大雨になるとの予報。
家族はみな「いや~、早くご飯食べてチェックアウト!チェックアウト!」と、気が気ではない様子。
ただ、この天気予報を聞いた瞬間、最悪の予報とは裏腹に私の心はなぜか平成に戻っていました。
「まっ、大丈夫でしょ!!!」
なぜか分からないのですが、なんの根拠もなく安堵し、家族に「大丈夫よ!」と話していました。
結局、家族に急かされ、早々にチェックアウトし、家路に向かったのです。
「できれば寄りたいね、お天気と相談の上だけど…」と家族で話していた植物園が帰路に向かう途中あるのですが、すごく不思議なことにその植物園が車の窓越しに見えてきた時、空を見ると、さっきまで暗かった空が一転、一面に明るくなってきて、植物園に着いた時にはとうとう雨と風が止んだのです。
「ええ~っ!!!」家族そろってビックリ!
「お天気回復したから、ここ(植物園)で降りよう!」
家族で植物園を隅々まで堪能し、隣の商業施設でゆったりランチを取って外に出ると…。
完璧にお天気が回復、晴れています!
「お天気回復したことだし、この際もっと寄りたいところに寄って帰ろう!」
行きたい所に行き、みなでさんざん旅を満喫して、ようやく家路につきました。
「予報では台風並みって言ってたけど、結局、お天気回復してくれて、すごくラッキーだったね~!」
帰宅して家族でほっこり会話を始めたその時…。
ジャ~ッ!!!
強い音がするので窓の外を覗くと、雨が再び降ってきました。 M.T.様より」
素晴らしいですね~!
体験談の中に「引き寄せのコツ」が随所に散りばめられていましたね。
「根拠」なんてな~んにも要らないのです、ただ「安心して」待ちさえすれば…(笑)。
みなさんも「お天気」でぜひ「引き寄せ」を実感してみましょう。
M.T.さん、この度は素敵な体験談をどうもありがとうございました!
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