今日も読者の方から素敵な体験談をいただいておりますので、早速ご紹介しましょう。
「水谷先生、こんにちは。
日々ブログを楽しく拝見しています。
数カ月前に初めてメールをさせて頂きましたが、今回驚くべき引き寄せ体験をしましたので報告させて頂きます!
「引き寄せ その1」
職場の医師にイギリスの名作ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」のDVDを借りました。
これがめっぽう面白く、夢中になって観ました。
1995年に作成されたこのドラマは、放送日にロンドンの街中から人が消えるほど大人気となり、その当時夢中になって観ていたひとりのイギリス女性が書いた小説が「ブリジット・ジョーンズの日記」です。
そこで私は、「ああ、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』が観たい!でもTSUTAYAのレンタルではなくて、自宅のケーブルテレビで近々放映されたらいいなぁ~。いや、きっと望み通りに放映されるに違いない!」と思っていると、な、な、なんと!
その約10日後にケーブルテレビで放送されました!
バッチリ録画して楽しみました。
TSUTAYAでレンタルせずに済みました。ヤッタ~!!!
「引き寄せ その2」
秘書の仕事が大好きで、今の職場でかれこれ9年半働いていますが、仕事ばかりでなく、「なにかひとつ本格的なお稽古事がしたい」と、ここ数年考えていました。
「投資して習うなら、絶対に「本物」で、厳しくもあり、一流の先生がいい!」という気持ちだけは譲れませんでした。
ですので、カルチャーセンターなどは興味が湧きませんでした。
しかし、考えるだけで行動に移せずにいたのですが、この春、最寄り駅で近所の邸宅兼美術館で茶道教室の生徒を募集しているのをポスターで見かけました。
なぜかピン!ときて、行動の遅い私が連絡を入れ、見学に行き、入門することになりました。
…が、が、が、ココからがすごいのです。
初めて伺った茶道教室の奥の間から出て来られた先生(女性)が、私が常々イメージ(ビジュアライゼーション)していたルックス、風貌、品格、口調、体型とピッタリだったのです。
きれいな白髪、ふくよかな体型、見抜くような視線、厳しい指導、自信と謙虚さのミックスされた物腰などなど…。
もう本当にひっくり返りそうになりました。
私は、料理家の辰巳芳子さんの大ファンですが、その辰巳さんに瓜二つのルックスでした!
しかもその先生が初日におっしゃるには、「40年指導していますが、この5年間は生徒、弟子を取っていませんでした。久々に若手の生徒を受け入れました。長く続けてください。本物を身につけてください」とのことでした。
数年間、「何かしなくちゃ、何かしなくちゃ」と焦ってばかりいて、どうしても行動に移せずにいましたが、ご縁がある時ってこんな風にバッチリと理想とタイミングが重なるのですね。
私は水谷先生のご本に出会ったのは今春3月ですから、それまで「ビジュアライゼーション」のことは知りませんでした。
しかし、図らずも、自分がありありと思い描いていた「師匠」や「一流の先生」がこんな風に目の前に現れるなんて…!!!
私は未婚ですが、将来の伴侶もこんな風に出会えたらいいな~!
ありありとビジュアライゼーションしてみます。
長い文章になりましたが、水谷先生、また報告させて頂きます! S様より」
良かったですね~、思い描いていた通りの「師匠」を引き寄せちゃったんですね。
実にお見事でした!!!
こういうお話を聞くと、「本当に人生ってうまく出来てるな~」と思いませんか?
実は、私たちが邪魔さえしなければ、本当にうまく出来てるんですけどね(笑)。
Sさん、この度は素敵な体験談をどうもありがとうございました。
これからもますますビジュアライゼーションを楽しんでくださいね!
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