今日は、私のセミナーの受講者の方から素晴らしい体験談をいただきましたので、早速ご紹介しますね。
「水谷先生、こんばんは。
ご無沙汰しておりますが、お変りございませんでしょうか?
早速ですが、直近の引き寄せをご報告します。
題して「Macが直った!!!」
私は、WindowsとMacintoshの2台のPCを使っているのですが、以前からMacの調子が良くありませんでした。
自ら修復を試みたのですが上手くいかず…。
また、忙しさにかまかけてそのままにしていました。
…ですが、どうしてもMacでなければ処理できない問題が出てきてしまい、昨日やっと「よしっ、サポートセンターに電話する!」と決意。
しかし、このサポートセンター…、私には苦い経験がありました。
コンピュータに問題が生じた際、電話対応で問題処理のお手伝いをしてくれるというサービスですが、以前お世話になった際、あまり丁寧な対応が受けられなかったのです。
…ですので、サポートセンターに電話する前に、すかさずビジュアライゼーションしました。
外せない点は、大きくふたつ。
「担当者が女性」で「短時間であっという間に問題が解決する」こと。
いざ電話してみると、受けてくださったのは男性の方。
「おや?おかしいな?」と思いつつ、そのまま話していると、なんとその方はWindowsの担当であることが判明。
「Mac担当の者にご連絡させます」という言葉に、一旦電話を置いて待つこと15分ほど。
再び電話が鳴り、取って見ると女性の声で「Macintosh担当の○○と申します」。
その後も通信環境の確認や、周辺機器の動作確認もスムーズに進み、あっという間に問題が解決したのです。
電話を置いた瞬間、飛び上がりました。
「潜在意識さん、宇宙さん、ありがとう!!」と…♪
先生がご本の中でおっしゃっていますが、今回の件で「どんな状況でも楽しんでしまう!」という心構えが本当に大切なんだなぁと実感しました。
ビジュアライゼーションだけを楽しむのではなく、その状況自体を楽しむ、今回の私の件で言うと、サポートセンターに電話すること自体を楽しむということです。
以前あまり丁寧な対応が受けられなかったため、サポートセンターに電話すること自体が億劫だったと上記しましたが、その思い込みを払拭するために、今回は「向こうはトラブル処理のプロ。もしかしたら話の中で、今後の役に立つMacの専門的なことも教えてもらえるかも♪」という風に考えて電話してみました。
他にも、行きたくないけれど、どうしても用事で出掛けなければいけない時(場所)がある場合は、「出先でなにか新しい発見や出会いがあるかも?しかも、今回行くとこって前から気になっていたあのお店の近く!帰りはそこに寄って来よう♪」など。
最近は、日常の中でトラブルがあっても、「これはなにかいいことの予兆。平常心、平常心♪」と思考を切り換えるのがスムーズになってきました。
早く自分の人生がギャグのように思える日が来るといいなぁと思いつつ、日々ビジュアライゼーションを重ねています。
また面白い出来事がありましたら、ご報告させて頂きますね♪ M.S.様より」
本当に上手にビジュアライゼーションを生活の中で使われていますね~。
素晴らしいです!!!
特に大人になると、すでに様々な「先入観」がくっついてしまっていますし、またM.S.さんのようにどこかで一度なにかがあると、それも「先入観」として残ってしまいます。
M.S.さんは引き寄せのお上手な方なので、すでにお気づきのことと思いますが、そもそも前の時のトラブルは、M.S.さんがイライラしていたとか、なにか「ちょっと間違っちゃってた」のだと思います。
…でも、私たちは普通は「原因」が「自分」だとは思いませんから、「なに?この変な対応!」となるわけです。
無意識に「相手が悪い」と思ってしまって、これがまた「良くない先入観」になる訳ですね~。
M.S.さんもそのまま突入していたら、もしかしたらまた同じことの繰り返しだったかも知れませんが、そこはさすがのM.S.さん!!!
しっかりその前に考えてビジュアライゼーションしたんですね~!!!
いっつも、そして何度でも繰り返しますが、「人生は、あなたが考えた通りになっている」ものなのです。
M.S.さん、この度は素敵な体験談をどうもありがとうございました。
これからもますます人生を楽しまれてくださいね!!!
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