自律神経について | お月様のような心のサポーター tsuki-ne

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お読みいただき、ありがとうございますm(__)m

お月様のような心のサポーター
tsuki-neのtomoです



昨日のblogでも
少し触れていますが…


私が数年前から着目している
「自律神経」


この「自律神経」とは
私たちが生きていく上で必要な
意識しなくても常に働いてくれる
機能で全臓器に繋がっています

例えば、
心臓を動かして全身に
血液を送ったり…というような



いまは、テレビでも活躍している
小林弘幸先生が有名ですが

小林先生の専門は「腸」

なぜ、こんなに
取り上げられるのかというと

腸の働きが自律神経の働きに
関連して「評価しやすい」から
といわれています

現在、たくさんの著書を
出版されていますが
私が興味をもって本を
読みあさって(笑)いた頃は
3冊ほどしかありませんでした



いわゆる「自律神経失調症」の
自覚があったので
とにかく本にかかれているように
生活の見直しを図りました

何事も継続する(できる)ことが
大切で、やはり急激に変えることは
逆に負担に感じることもあったので

できることから少しずつ
改善していく形をとっていると

からだの面では
 ・頭痛の頻度が減ってくる
 ・だるさを感じなくなってくる
 ・しっかり眠れるようになる など

こころの面では
 ・集中力が続くようになる
 ・情緒が安定してくる
 ・趣味への関心が戻ってくる など

自分で実感できるほどの
健康な状態に近づけることが
できました


よく耳にする「自律神経」

交感神経と副交感神経があります

それぞれの役割としては

🔹交感神経
 自動車で例えるとアクセル
 やる気を促す
 優位になると筋肉が緊張

🔹副交感神経
 自動車で例えるとブレーキ
 リラックス
 優位になると筋肉が弛緩


現代人は圧倒的に
交感神経が優位な方が多いのですが
両方のバランスを取ることが大切


意識的に副交感神経を
優位にできるように
生活することが求められます


その方法や必要性について
諸説ありますが
次回から詳しくお伝えしたいと
思います✨



今日も、お読みくださって
ありがとうございます😊