私たちはあいまいさを嫌がる。

あいまいさを楽しむことができない。

全てを把握し、完了させたがる。

学びの時の先生の言葉
全てをわかったと思うこと、わかりたいと思うことこそ傲慢だと。

エゴは傲慢が好き。

完璧なのは、完全にわかっているのは神様だけ。

私たちが、この不完全さと、曖昧な感覚と、どこまでも気づきがただあるだけを楽しめたら、人生はもっと楽になるんじゃないだろうか。

本当は、全部知ってる。

全部わかってる。

全部愛だということも。

それを忘れることが、自分でした設定だとしたら、思い出す過程を一生かけてするんだろう。

だから、まだわからないというのは、とても正常。