喧しく汚いもの大好きで好奇心旺盛な子どもたちへ | Seeds&Universe 子どもの創造性を育むタネを蒔こう!!必ず育つから・・・

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子どもたちに創造性の種とその種が育つ場を創ったり、子どもたちの創造性の源泉がどこにあるのかを科学実験教室や様々なワークショップなどで子どもたちと関わりながら探究しています。

面白い本を見つけました。


 この本、特に男子にウケそうです。


しかも監修は今泉忠明先生。

真面目な生き物の本です。

最強王シリーズの横に並んでいましたが、真面目な本です。


昔、子どもがふざけて『おれ、ウンチのホームページ作りたい』と言いました。

僕はふざけて言っていることを理解した上で、

『それは凄くいいアイディアだ。ぜひ、作ろう!』

『例えばさ、うんちだって、肉食動物と草食動物で違うし、生き物によって一日にする量も違う。そういうのを色々、調べてまとめたら凄いページになる』『うんちを微生物が分解して土ができるんだ。だから、土があるのも地球だけ。そして、土はいわば微生物のうんち。僕ら人間はみんなうんちの上に立っているんだ』などなどとハイテンションで作ろうと言ったら、その子は引いていました。


そんな子どもとのやり取りが思い出されて、思わず購入してしまいました。