これ、学校地域コーディネーターの予算でもあるよ | Seeds&Universe 子どもの創造性を育むタネを蒔こう!!必ず育つから・・・

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子どもたちに創造性の種とその種が育つ場を創ったり、子どもたちの創造性の源泉がどこにあるのかを科学実験教室や様々なワークショップなどで子どもたちと関わりながら探究しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cea942bf1c5f28ccdeaf7a27e889e6564e2af42c


PTAの予算から英語の講師料やプール清掃代が支払われているという記事。


多分、どこも似たようなケースがあるのかな?とかそういえば某学校地域コーディネーターの予算から遠足の付き添いボランティアへの謝金を出してはどうかという話が以前出ていた。また、足踏みして消毒液を噴霧する台をコーディネーターの予算で買っていた。


謝金については、無償ボランティアでは人が集まらないからみたいな話だったかな。

でも、コーディネーターの仕事としては、そういう人材を地域から探してくることであって、そこから先のお金の件については学校側の仕事だと思う。


善意でやっているのだけれども、この学校教育の世界に充満する『無償性』『ボランティア圧』をなくさないといけない。

給特法もその一例だと思う。


教育はお金がかかるもの。教育の経済格差は小さくしないといけないが、それは人の善意を搾取して解消するのではなく教育に予算をつぎ込むことで解消するものだと思う。