人は物言わぬ自然と対峙したとき(自然を見つめたとき)、自然を通して自己の内面を見つめることになる。
『この花を見つめて自分の中に何が起こっているのか?』を感じるプロセスだ。
『私は今、この花がきれいだと思っている』
→『どんなところに惹かれているのか?』
→『小さいのにちゃんと花になっている』『この青い色がいい』『星の形に見える花の形が不思議に感じる』
『その素敵な花と何か共通点はないだろうか?その花が気になるということはあなたの中に共通するものやあこがれがあるかもしれない。ちょっと感じてみよう』こんな問いかけをしたらどうなるだろう?
また教室の用な狭い空間での子ども同士のダイレクトなコミュニケーションだと誤解が生じたり、葛藤が生まれる可能性が高い。相手があなたの言葉を受け止める準備ができていないこともある。
でも自然の中だと違ってきます。自然の中で一緒に活動することで自然が仲介者となり、ゆったりとしたコミュニケーションが生まれてきます。
心身とも安全に活動していければ学び多い活動になるだろう。
とりとめもなく書きましたが、どうやったら分かりやすく何となくそういうやり方があるよねと言う実感が湧く様な文章になるんだろう?