高次元意識の介入の体験談 その2 | 心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

「”物理学的”心理学」を習得し、数々の悩みを素早く解決し、多くの人生を劇的に良い方向へと導いてきた心理のプロフェッショナル。

今日も、高次元意識の介入、通称、妨害操作に関する体験談を書いて行きます。

  

 

その1の記事では、ある時からいくら意識を変えるワークをしても、結果が出なくなったという話を書きました。

  

 

他にも、これは絶対おかしい!という経験をたくさんしています。

  

 

ある時、中井さんからの直接の指導が受けられる、

はこぶねクラブ」のメンバーが一時期ごそっと辞めた時がありました。

  

 

しかも辞めたメンバー全員、辞める理由がおかしかったんですね。

今回はこのことに関して書きたいと思います。

  

 

ある男性は、はこぶねクラブに入会して4年以上在籍し、現実が劇的に変わった為に、はこぶねクラブに非常に価値を感じていて、中井さんにもすごく感謝していました。

  

 

そして中井さんの心理や経済などの教えに対しても、メンバーで一番理解が深く、中井さんの研究内容やそれらを広める活動にも尊敬の念を持って積極的に参加していました。

  

 

しかし、入会後4年以上経ったある時から、

小さなことに対してイライラするようになり、

 

(特定の何かではなく、日によって何にイライラするかは変わるそうです。でもいずれも本当に些細なことにイライラすると言っていました。)

 

そのイライラを解決するべく、今まで教わってきたあらゆるワークを全部やったそうです。

  

 

今まではもちろん、ワークをすればしただけすぐに結果が出て現実が良くなり、嫌な感情も減っていったのに、

 

その男性はある時から、どれだけワークをしても、

イライラが収まるどころか、日を増す事により一層イライラが強くなっていくというのです。

  

 

そして最終的には、薬を飲んで感情を落ち着かせないと、まともに仕事もできないくらいになってしまい、はこぶねクラブに居られなくなりました。

 

(はこぶねクラブにい続けるぞ!と思うと、イライラが強くなるそうです)

  

  

おかしなことに、はこぶねクラブを辞めると決めた瞬間から、イライラが激減したそうなんですね。 

  

 

私は、彼がはこぶねクラブに退会する直前に会って話を聞きましたが、

起こっていることがおかしすぎて、かける言葉が見つかりませんでした。

  

 

自分の意識が現実をつくっているわけで、

今まで意識を変えて現実を変えて来たのに、

同じことをしてもある時から現実が良くなるどころか悪くなってしまっている。

  

普通に考えておかしいことです。

高次元存在の介入を強く感じました。

    

 

本人としては、本当は強くはこぶねクラブに残りかったと言っていました。

  

  

でも、はこぶねクラブにい続けようと思うと、

イライラが増して、発狂しそうになる。

本当に死にたくなるくらい苦しい。

  

 

そう言って辞めていきました。

  

 

私は、彼がはこぶねクラブにい続けられるよう、

できることは全部やり尽くした上で、

 

イライラする苦しみにも、もう耐えられないことが汲み取れたので、

 

それ以上引き止めることはできなかったです。  

  

 

もし落ち着いたら戻って来たいと言っていましたが、

今でも連絡は取れないままです。

  

  

彼がなぜはこぶねクラブに固執したかというと、

 

人がどれくらい成長できるかという可能性の幅というのは、

 

指導者のレベルと、生徒のレベル、両方の高さで決まると思います。

  

 

はこぶねクラブの指導者である中井さんは、

彼のブログを読んだらわかると思いますが、

 

非常に精神性が高く、

かつ人間心理、経済、医療、波動、言語、政治など、多岐にわたる分野の知識と本質を研究されてきた指導者です。

  

 

それらの研究内容を生徒を通じて世に広めていくことで、

社会のあらゆる問題を根本解決し、世界中の人々が幸せに豊かになっていく、つまり世界平和が実現する。

 

 

そういう方向性を持って、指導してくださっていました。

  

 

口先だけの世界平和ではなく、具体的な方法やルートも、

中井さんは動画で説明されていらっしゃいます。

  

 

私たち生徒も、自分たちのが努力して成長すれば、社会的、経済的に大きく成功できるということと、世界平和というとても意義ある活動に携って世の中や社会に貢献できることを理解していたために、今までどれだけ辛いことがあっても、耐えて頑張ってきました。

  

 

みんな本気だったから、毎月かなりの金額を払って自己投資して来ました。

  

 

人によっては、総額何百万円払ってきたという人もいます。

  

 

それくらいの大金を払ってでも、変わりたかったし、変われると思っていました。

  

 

実際お金に換算できないくらいの、現実好転も経験し、自己投資を始める前には想像できなかったくらいの幸せと、豊かさも手に入れて来ました。

  

 

それでも、メンバーが満足して辞めなかったのは、理想が高かったからだと思います。

  

 

はこぶねクラブは、そういう場所です。

  

 

 

自分の可能性を最大限に引き出してもらい、

自分の夢を叶えられ、かつ社会にも大きく貢献できる。

  

 

  

そういう自分の理想を追求できる場所です。

  

 

だから、彼ははこぶねクラブに強く残りたかったんですね。

 

  

なのに、おかしい理由でい続けられなくなり、辞めざるを得なくなりました。

  

 

本当に苦渋の決断だったと思います。

  

 

もし続けて、彼の才能が開花して、世の中や社会に貢献できるようになっていたら、どれだけの人が救われていただろうか。

  

 

今まで成功を夢見て努力してきた彼の人生は?夢は?

 

自分の意思に反して辞めざるを得なかった彼のことを思うと、

本当に無念でしかありませんし、

 

これに関しても、やっぱり高次元存在に対して怒りと悲しみしか湧きません。

  

 

なぜこうやって、彼は辞めざるを得なかったのか、

一時期ごそっとはこぶねクラブからメンバーが辞めていったのか。

  

 

それもおそらく、中井さんの教えや研究内容を広めることを阻止する為だと推察しています。

  

 

仏教とかキリスト教とか、

その他どんな研究もそうだと思いますが、

 

教えを広めるには、その内容を深く理解している人でないと、正確に伝えることはできません。

 

 

中井さんの教えを正確に伝えるには、

教えを深く理解している人間でしかできないことです。

  

 

辞めていったメンバーというのは、もちろん入会して間もなく辞めていった方もいますが、

 

ごそっとやめたメンバーはいずれも長年在籍して、教えも深く理解していて、かつ大きく現実が良くなっていったので、はこぶねクラブに価値を感じていた人ばかりです。

  

 

それなのに急に辞めるというのは、

本当に不可解でした。

  

 

中井さんからしても、長年心血注いで大切に育ててきた生徒が

おかしな理由で辞めていくのを見て、とてもショックを受けていましたし、

 

 

また、高次元意識が、中井さんの教えを広めていくことを阻止する為に起っていることを理解していたために、

 

中井さんが一番高次元意識に強い怒りと悲しみを感じていました。

  

  

 

中井さんの研究内容が突出してレベルが高いのに、なぜ世に広まらないのか、有名になれないのかという理由と、

 

中井さんを含めて彼の生徒が結果を出せない理由は、こういった高次元意識の妨害操作に原因がある。

  

 

私が記事を通して一番お伝えしたいことはこれですし、

今まで自分たちの身の回りで起こってきた不可解な体験を、

これからも発信していきます。