自分に対して正直になり（偽りの仮面を外し）
話すことがとても大切だ、という話の続き。
自分のモヤモヤを言語化すると、見えてくる
（話すだけじゃなく、思った事を書く、も有効です。）
会話の中で
『他者に引き出されて話す（本音が出てくる）』ことに必要なエッセンス、
それは信頼です！
この人にならば、話せる！
この人に聞いてほしい！ という
内側のフィーリングを
無視することのないよう
信頼できるお友達や
心の中で思う事を気兼ねなく話せる（会話できる）関係を
大切にしましょう。
そういうお友達の間には
信頼が相互交流しています。
『こいつに本音を漏らしてはならぬ、首を取られる』と
警戒していると
偽りの会話が成立しますね。
なので、本音が大切ネ！
信頼とは、
心理カウンセリング用語でいえば
ラポール。
このラポールなくして、
自分自身を解放することは出来ません。
信頼という愛が流れていると、
その人の本音を聞いても癒されるし
その人に本音を話しても癒される。
奥にしまい込んだ本音を話すほどに
解放され、自分自身が、自分を発見し、
本音ではない偽りの言葉を発するほどに
魂と肉体、感情、思考がズレていく。
心からの思う言葉を、
そして愛の言葉を愛する人に伝えることは
最高のヒーリング（癒し）になるのです。
（これが全身全霊一致状態です。）
そして、本音を話しても話しても伝わらない場合は
相手が聞くことを拒否しているのだと思うので
その拒否も尊重してあげましょう。
聞く、話すは、”相互コミュニケーション”
一方通行では成立しません
。
どの人の耳も、
愛のある美しい思いのこもった言葉を歓びます
ご自身の耳は、どんな言葉を喜ぶか
しっているのです
耳の反応も楽しんでみてね
