どーも
今日は
友人から届いた
本日の風景
快晴だ
そうそう
最近、夜10時頃になると
わが家にこの子が現れます
ヤモリ君
網戸に集まる虫でも
食べに来るのかしら
ヤモリ君が家にいると
❝縁起がいい❞とも言われるので
どうぞ、
ごゆっくりしていってください
さてさて、
昨日のことです・・・
私、友人から相談をいただきました
『子どもが
剣道から一旦離れて
就職活動に専念したい
と言うのだけれど
部活動の先生や道場の先生が
それを許してくれないの。。。』
・・・
えっーーーーーと
部活動の先生や
道場の先生が
許してくれない・・・とは
そんなことが・・・
あるのだろうか
あっていいのだろうか
部活動の先生や
道場の先生って
人の進路や
将来に対する考えに
否定的なダメ出しするほど
権限あんの
まあ、要するにー
剣道部の先生や
道場の先生は
今日まで
その子と関わってきて
剣道を通じて
愛情も深く
まだまだ、剣道を続けてほしい
就職とは言わず
剣道を続けるために
何なら進学も考えてほしい
という意味でしょう
勿論、
そういう思いや願いを
先生方が
持っていただくことは
ありがたいですし、自由ですが
子どもに
❝他の選択を許さない❞
というのは・・・
まあ、ダメな奴のすることね
と思いますよ、私は
それはもはや
愛情じゃなくて執着たい
更に、
私の友人は
お子さんが所属する
剣道道場の先生から
『あなたがしっかりしないから
子どもが弱いしダメなのよ』
とか
言われたらしい
うっざ!!
怖っ!!
(※この先生
絶対、更年期障害だと思うよ。)
その剣道道場
めちゃくちゃ怖い道場じゃーん
ちなみに
わが家の息子と娘が
ずっーーーと
お世話になってきた
剣道道場は
別に剣道じゃなくても
何かを一生懸命頑張っていてくれれば
それでいい
その子その子の
今後の人生の選択を
尊重し応援する
っていう
先生方ばかりですから
友人から
上記のような相談をされて
こんな先生方も
いらっしゃるのだということに
私は
心底、驚きました
どれだけ高段の先生でも
どれだけ誇らしい経歴の持ち主でも
他人の人生に
汚い言葉でケチつける
勘違い野郎は・・・嫌だね。
わが家の娘も
無事、引退を迎えました
今後は
今までとは違う
剣道との関わり方になるだろうし
大学へ進学したら
やりたいこともあるみたいだし
新しい生活の中で
また、頑張ってやってくれたら
それでOKだと
私は心から思っております。
友人のお子さんも
剣道だけでなく
自分のやりたいことに
どんどん挑戦して頑張ってくれたら
それが
周りの大人にとっても
とても幸せなことだと
私は思います
スポーツ続ける子も
スポーツやめちゃう子も
皆皆、頑張れー
では、またねー