3/31と4/1の2日間は、東京国際フォーラムで
行われていた東京アートフェア2012に行きました。
多数のギャラリーさんが出展されていましたが、
原則的には写真撮影は禁止で、許可をもらえれば
撮影OKでしたので、撮影してお話もできたブース
だけ紹介させて頂きます。
■eN arts *PROJECTSさん
京都市東山区祇園北側円山公園内八坂神社北側
私が興味を持ったのは、白子勝之さんの作品でした。
彼は京都市立芸術大学大学院で漆工芸を勉強されていた
のですが、既成概念にとらわれることなく、
プロダクトデザイン的なフォルムを追及されていました。
この写真はMDFの板から削り出して成形し、
アクセントをつけたい部分に鮮やかな漆を施してありました。
電話をしながら無意識に描いてしまう落書きのような
ドローイングを元にデザインされるらしいです。
展示はされていない作品もポートフォリオで拝見しましたが、
プチトマトやピーマンや鳥の羽根とコラボした作品もあり、
それは、野菜が生きている瞬間だけに成り立つとのことでした。
実に面白い発想です。
■ギャラリー ヤマキファインアートさん
兵庫県神戸市中央区元町通3-9-5-2F
『もの派』という思想の元で、作られた作品達で、
製品であるキャンバスの裏や、作る際に捨てられる部分も含めた
物を、1つの物と見る・・・といった作品です。
アメリカの某有名俳優さんもお気に入りで購入されたそうです。
この作家の小清水漸(こしみずすすむ)さんですが、
実は現在、私の母校の学長をされているんだそうです。
こういう所で縁を感じますね。
■YOD Galleryさん
大阪府大阪市北区西天満4-9-15
出展作家の新野洋さんの作品は、昨年のHANARARTでも拝見しました。
(一見植物だが、よく見ると・・・)詳しくはコチラ→■
今回は作家本人もおられたので、ゆっくりお話ができました。
蓮の葉を上から眺めるような視線で、下から見上げるという、
なんとも不思議な空間でした。上に水面がある感覚ですね。
担当してくださった島村薫さんも丁寧に説明下さいました。
■DMO ARTSさん
大阪府大阪市北区梅田3-1-3
もうお馴染みになってきましたこのキモカワな絵。。。
そう。コハラチアキさんです。
チアキさんさんはいつも元気が良く、ちょっと不思議ちゃんな
空気を醸し出していますが、とても良い人です。
今回もお話した後に、『一緒に写真撮りましょー』と言ってもらい
大きなフィギュアも一緒に撮りました♪
しょこたんみたいで可愛いです。
ギャラリーの谷口さんにもお世話になりました。
■ノートンギャラリーさん
東京都港区南青山4-23-6-1F
これ、何の写真だと思いますか?
実は、これ海中から波の裏側を撮った写真なんです。
写真家の杏橋幹彦さんとお話しをさせて頂きましたが、
これらはカメラ以外の道具を使わず撮影しているとのことでした。
しかも、素潜りです。
過去にはダイバーでキレイな魚にライトをあてて撮ってたりも
したそうですが、あれは人間のエゴであって自然じゃないと
おっしゃってました。なるほどと思います。
■ARATANIURANOさん
東京都中央区新富2-2-5新富二丁目ビル3A
これ、一見何のことだか分かりませんよね?
実は本の栞の繊維を解いて、接着剤を使ってクレーンを
作ったという作品です。
この他にもテーブルクロスの繊維を解いて、観覧車や
ジェットコースターを作られていました。
確かにテーブルクロスの端がボロボロになっていました。
■ユカリアートさん
東京都目黒区鷹番2-5-2-1F
まずは、大畑伸太郎さんの作品ですが、街と女の子を
モチーフにした作品が中心です。
どの作品も、女の子はどこか寂しそうな表情です。
あえて、ちょっと斜めから撮影したのでわかると思いますが、
何点かは一部が絵から飛び出して立体になっています。
大畑伸太郎さんともお話しさせていただいたのですが、
人形はスタイロフォームで型作りをし、アクリル絵の具で
色を付けた和紙を貼っていって背景の絵と調和しているとの
ことでした。
そして、向いのブースでは、淀川テクニックさん。
その土地で集めたゴミでアートを作る方々です。
ゴミで作った巨大な魚は有名ですが、今回は椅子や照明です。
淀川テクニックの柴田英昭さんともじっくりお話しができました。
ギャラリーの、みつまゆかりさんも凄く楽しくお話しさせて
頂いて良かったです。お世話になりました。
奈良が大好きだっておっしゃってたので、こちらに来られた際は
是非お会いしたいと思います。
■画廊くにまつさん
京都府京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町382 藤居ビル1F
東京都港区南青山2丁目10-14アオヤマアネックス1F
ガラスに花が閉じ込められているようなこの作品は、
松尾太一。さんの作品です。
様々な独自の研究の結果、樹脂の中に花や野菜を生きたまま
閉じ込めることによって、永遠の美しさをアートにすることを
可能にされました。
女性的な作品ですが、実は私と同じ歳の男性です。
■neutronさん
東京都港区南青山2-17-14
繊細で素敵な作品が多数ありましたが、その中でも気になったのが、
この作品です。
傷ついた手を癒してあげるもうひとつの手。
実は、両方とも自分の手であり、傷ついた自分の心を癒してあげるのは
自分の心の中にあるといった意味が込められているそうです。
出展作家の益村千鶴さんとお話しできたので見方が広がり良かったです。
ギャラリーの石橋さんにもお世話になりました。
お馴染みの、TEZUKAYAMA GALLERYさんにもお邪魔したのですが、
宮下さんと立ち話しただけで写真撮るの忘れてしまいましたー。
すみませーん!!
他にも素敵な作品はいっぱいありました。
お話したのに紹介できなかった方々にも、大変お世話になりました。
次回の京都ももちろん行きますよ♪












