先日の恐怖の週末。
(相方が休みの為振り回される
)
事件は起こりました
土曜日は午前中に私の内科受診があって
それに付き合ってもらって
しばらく土曜出勤が多くて週休１日だった相方
多分、パチンコ行きたい病が高まっていると思い
行ってもいいよ。と、言うと
言われんでも行くわ
と、ニコニコ
やれやれ。。。と思いつつも付き合って同行しました。
すると、最初の頃は良かったのだけど
段々足がジンジン痛み出して
あれ？でも股関節炎の痛みと違う・・・と
思いつつもしばらく様子を見ていたら。。。
椅子に座っているので曲げている膝もジクジクと痛む。
その時、トイレに行こうと立ち上がると。。。
内腿が付かないほど浮腫んでいるのに気がついて
足先を見たら、足首が辛うじてくびれているけれど
足全体がもの凄く異常に浮腫みきっていた
そう言えば、、、何だか胸苦しい気もしていたので
ヤバイ。また心不全を起し掛けている
と、気がついて、慌てて相方のところへ。
状況を話して、早く帰って利尿剤を飲まないとヤバイ。
と、言った瞬間の相方の顔は・・・
４年前にやっぱりパチンコ屋さんへ行った時に
急性呼吸不全を起して救急搬送された時と同じで
心配して声をかけてくれるのでは無く
憎憎しげに私の顔を睨みつける顔だった。
またですかーーーーー
こういう時の相方は
まるで楽しく遊んでいたおもちゃを取り上げられて
叱られた事に怒っている子供と同じ。
４年前の急性呼吸不全の時も病院に搬送されて
もう、私の呼吸が限界なので人工呼吸器を着けてもいいですか？と
ドクターに言われるまでは一言も
大丈夫か？などの言葉は掛けて貰えず
『人工呼吸器』という医師の言葉に愕いて
『えっ？！』と一言のみだったもんな。。。
帰宅する途中も私に対しての心配しているような声がけは一言もなく
帰宅して薬を飲んで休んでいる時も
独り憮然とＰＣに向ってブツブツ何かを言っているのみ。
その時私が・・・
今度からパチンコは独りで行ってね。
前に救急車で運ばれた時も行ったけど心配より先に
パチンコを中断させられた事に腹を立てられるのはもうイヤだから。
と、言うと何もブツブツ言わなくなった。
翌日の昨日はうって変わって私へのご機嫌取り。
いつもの事だけど
心底悪い人ではないのだけどな。
どうしても大人になれない部分がある。
精神心理学的に言えば、何かの障害に当たるのだろうと思うけど
(モラ夫なところとか)
今更、それが判明したところで何が変わる訳でもない。
今、季節的に精神状態にとって良くない時期なので
相方だけでなく、私自身も少々メンタルが落ちているのだと思う。
それでも、パチンコ屋さんに行くまでは
バイクで走りながら心地良い風に吹かれて
幸せだなぁ・・・と感じられる時間があったのだから。
生きていれば多少の問題は常に起きる可能性はある訳で。
そういう事の繰り返しは生涯続いて行くものだと
もう年齢的にも充分解っているのでね。
それより何より、、、私の体のぶっ壊れ具合は
日々注意しないとあかんなぁ・・・
と痛感した週末。
そうよさ。
わたちもハハも、もうオバアチャンなのよさ
ですよねー
