(*'▽'*)焼成テストをした「温度チェックパーツ」を池田幸先生に見て頂きました。

ポーセラーツで白磁を焼成している時から気づいてはいたけど…ここまで温度が高いとは!


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通常730℃前後のタックフュージングも私の電気炉では「710℃」。
通常780℃前後のフルフュージングは、「740℃」。
この温度で標準の溶け具合になります。

全ての電気炉が、同じ温度設定で同じ仕上がりになる訳ではありません。
自分の電気炉の特徴(クセ?)を知り上手に付き合っていくことが大切ですね。

ちなみに
このチェックパーツ1個をを焼成して、室温に冷ます迄に一日近くかかっています。
ポーセラーツでは、一度に沢山の作品を焼成できるのでこの焼成テストはなかなか…。
ねっ…。苦笑