【 第6回 本を語る会 】のご報告 | it's a beautiful Days! 〜 今日も声日和 〜 
    こんばんは。

    声からあなたを紐解く案内役
    ヴォイスコンシェルジュ

    えりりんこと
    玉利 恵里です。


    ここのところ
    いろいろなことが目まぐるしく
    なかなか追いつけませんが


    まずは
    先日の本を語る会のご報告です


    この日は
    急なキャンセルが相次ぎ
    元々
    小さな会なのですが

    とても少人数でのスタートとなりました。


    実は私



    時間が余っちゃうかもしれない…



    ちょっと焦って

    直前で

    参加者の方に連絡して

    ご自身の作品も
    持って来てくださるように
    お願いをしました。





    ……凄いでしょ!


    会に来てくださる方は

    みなさん多彩で


    なにかしら


    小説や


    絵本や



    詩や
     

    絵など


    創ることをしていらっしゃる方が多いのです。






    でもそれは



    会が始まってすぐに


    無用な心配だったとわかったのです。








    この語る会は


    いつも

    様々に話が広がったり
    奥行きを増したりして

    とても面白いと感じるのですが



    今回は特に


    いつにも増して
    とても深い内容と意味を持つ会になった

    感じました。



    それは

    まさに

    あの日、あの場所、あの人数

    あのメンバー


    そして


    それが相まったあの雰囲気でないと


    きっと

    語られなかったお話であり

    空気感。


    そう思うしかないような

    密で深く、豊かなお話を

    たくさん
    伺うことができました。



    今回のテーマである


    『  卒業  』には

    同じ言葉であっても

    様々な場面や意味合いを持つ

    で、あろうと


    テーマを設けた時から
    考えてはいましたが




    本当に、それぞれ。



    もちろん


    持参して頂いた本から
    紐解かれ、

    語られるお話でありますが



    そこから繋がる  
    それぞれの記憶の中の思いには



    感じ入るものがありました。


    語る


    ということは


    容易なようで


    意外に難しく
    場を選ぶことがあります。



    どこででも

    誰にでも

    語れるものではない話だって


    もちろん、ある。



    でも



    それを話せる、受け止められる
    場があることは


    とても豊かだと感じます。



    そして



    誰かにとって


    この場も


    そんな場所の一つでありたい

    あるといいな





    強く願う時間でもありました。



    紹介して頂いた本は


    「 まんがでわかる7つの習慣」
          フランクリン・コビー・ジャパン

    「 友情」  武者小路実篤

    「 堕落論 」 坂口安吾

    「 ひとつぼし」菊田まりこ

    でした。



    来月も

    第3土曜日10時〜12時を予定しています。

    追って詳細はご連絡します。






    また次回は

    どんな時間になり

    どんな場になって





    どんな言葉が紡がれ

    どんな話が語られるのか



    今から

    とても楽しみです。




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