ラーマ 子どもの頃から、ご飯よりパンの好きな私の朝食は、毎日決まって食パンにマーガリンを塗って食べるというものである。

塗るマーガリンも1番スキなのは「ラーマバターの風味」で、なければ普通の「ラーマ」でもいいのだが、「ラーマ」である事は外したくない。

ハッキリとは覚えていないのだが、少なくとも高校生の頃から「ラーマ」一筋の私なのだ。

他のマーガリンも試したことはあるのだが、やはりこれに勝る味は無いように思える。

ただこの商品、特別高級品とかいうものでも無いのに、どこのスーパーにでも売っている訳ではない。

だから、なくなりかけると意識的に探して買っておかないと、悲しい事になってしまうのだ。

どうしても買いそびれたときに買うのが、写真の奥に写っている「小岩井マーガリン 発酵風味」

これは、いつも行く百貨店の食品売り場に必ずあるのだ。

実際、今は「小岩井」の方を使っている。

ただ、こっちは箱が小さいので、すぐになくなるのが欠点だ。

おまけに、娘が使う量が結構多いので、その分減りも早い。

私は、パンもマーガリンも大好きだが、塗る量はごく普通で、焼けたパンに1回塗るだけなのだが、娘ときたら食べるところの端にゴッソリ塗って、それをかじるとまた同じように塗って・・・・を繰り返しているので、確実に私の4倍くらいのマーガリンを摂取しているはずである。

「そんなに塗ると太るよ!」と脅しを掛けてみたりもするのだが、見るたびにコッテリ塗って食べている。

まぁ、美味しいからしょうがないか・・・