研修医が始まって | メディカルスクールライフ アメリカ研修医生活

メディカルスクールライフ アメリカ研修医生活

2007年アメリカ人の旦那と結婚。
2010年自由の国アメリカで医師になりたいと決意。
2019年念願のメディカルスクール入学。
2025年内科医研修医になる。

研修医として病院で働き始めてもう1か月。わたしのローテーションは初めの期間はゆったりでその後はぎっしりという感じのローテーション。なので来週までは毎週末が休みです。同僚の中には週末まだ一度も休みじゃないって子もいて、何だか申し訳ない。その代わりわたしはこれからは週末休みじゃない週も多くあるので、今のうちに週末の休みを大切にしようと思います。

研修医になって初めて患者さんを診る日、自己紹介で“こんにちは。わたしはドクター…..です。“と自分を医師として自己紹介するのが何だか不思議な感じがしました。もう医学生ではないし、医師は"ドクター…..です。"とグリーティングするのが一般的です。

医師となって患者さんを診るのは医学生の時と変わらないけど、緊張感が違います。患者さんの症状を聞いて、今までの病歴や投薬の記録、家族の病歴、普段の生活や色々な情報を確認して、いくつかの診断を決定します。例えば胸の痛みで診察した患者さんを診る時は、いつどの様に胸の痛みが始まったのか、痛みはどこかに広がるのか、座っている時も痛みを感じるか、心臓疾患があるか、コレステロール値はどうか、糖尿病はあるのか、色々と質問をします。研修医なので患者さんの診断を決めた後、どの様な薬を投薬し、どんな検査を追加してどの様に治療して行くのかをプランします。それを自分の担当医(アテンディング)に確認し、治療を始めて行きます。

研修医は毎日が修行という感じです。多くの患者さんを診て信頼してもらえるお医者さんになりたいです。