2つ前の記事から書き始めましたが…
アメブロ作成久しぶり過ぎて、
どうまとめて良いのか
watashiが投稿してない間も
閲覧・フォローをありがとうございます!
とりあえず、思いのまま
『マンモトーム生検』は
どういう風に進められたか、
記録がてら簡潔に
記事にしようと思います。
マンモグラフィーで
左胸に石灰化の集合体?が見つかり、
(専門用語は詳しくないので
その辺の表現力は
多めに見ていただけたら幸いです)
それは
【ほぼ良性であるが、
悪性の可能性もなくはない】
という状況らしいです。
カテゴリー5段階ある内の3!
*自覚症状がない
*血縁者に乳がん経験者はいない
*たまたま受けた人間ドック
というwatashiには
まさか⁈の結果でした
色々と端折りますが!
後日
マンモトーム生検という
簡単な手術を受けました。
胸に針を刺して
石灰化している組織を吸引して
その組織を精密検査に出す
という感じ。
詳しくはコチラ←
(得意のネット任せ)
引用:国立がんセンターサイトより
実際の手術の流れ
①左胸を下に、ベッドに横になる
補聴器を外した方がいいか
事前に確認していなくて
付けたまま横になったら
耳を押さえつけられて痛かったので
慌てて外させてもらいました。
(胸を露わにしたまま)
②マンモグラフィーと同様、
左胸を板で挟む
これ痛いんすよ。
お胸が元々ないwatashi、
挟むお肉がなくて苦戦されました
③局所麻酔を打つ
これは、予防接種ほどの痛みかな?
板に挟まれている痛みの方が強くて
麻酔の痛みは感じませんでした。
④専用の針を刺す
コレ、たぶん皆さんが想像している
注射のような刺し方ではないんですよ。
先生の合図で、、
「3.2.1.」バンッ!!!
って、ブッ刺されるんです
本当にバンッ!!!て鳴るんです。
音が恐怖でした。
⑤針の内部にあるであろう
吸引器で組織を吸引する
意外かも知れませんが、
この吸引が1番キツかったです
泣きそうになった!!
針が刺さったまま、
内部にある吸引だけ稼働して
キュイーーンって
組織を吸い取っている音が
右耳だけから聴こえるのですが、
音も恐怖だし、
何より激痛!
(麻酔は?あれ??
内部までは効かないのか?)
1度に全ての組織を
吸い取れるわけじゃないので
たぶん8回くらい繰り返された。
(事前の説明では、
2〜3回って言ってたのに。泣)
珍しく画像添付↓↓
《国立がんセンターサイトより》
針は8㎜程。
8㎜って、針じゃなくないすか?
現在、1年弱ほど経っていますが
傷口は残っています。
吸引終了後は、止血用の
固い発泡スチロールみたいなもので
傷口を思いっきり押さえつけられて
上半身、包帯のようなもので
グルグル巻にされ、
ストレッチャーに乗せられて
安静室に運ばれ
30分間、横になったまま安静。
こんな感じで、進められました。
もし、両耳の補聴器を外していたら
ほぼ無音の状態で
激痛を味わうことになるから
更に恐怖感が増すだろうなぁと思います。
でも、片耳補聴器つけてて
聴こえるからこそ、
恐怖を感じたこともありました
その事については
次の投稿に記録したいと思います