マンモトーム生検② | watashiのゆんたくハンタクblog

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先天性難聴watashiのブログ。聴覚に関することをはじめ、何でも綴りますd(^_^o)

2つ前の記事から書き始めましたが…

 

アメブロ作成久しぶり過ぎて、

どうまとめて良いのか滝汗

 

 

watashiが投稿してない間も

閲覧・フォローをありがとうございます!

 

 

 

 

 

とりあえず、思いのまま

『マンモトーム生検』は

どういう風に進められたか、

記録がてら簡潔に

記事にしようと思います。

 

 

 

 

 

 

マンモグラフィーで

左胸に石灰化の集合体?が見つかり、

 

(専門用語は詳しくないので

その辺の表現力は

多めに見ていただけたら幸いです叫び

 

 

それは

【ほぼ良性であるが、

悪性の可能性もなくはない】

という状況らしいです。

 

 

 

カテゴリー5段階ある内の3!

 

 

 

 

 

*自覚症状がない

*血縁者に乳がん経験者はいない

*たまたま受けた人間ドック

 

というwatashiには

まさか⁈の結果でしたキラキラ

 

 

 

 

 

色々と端折りますが!

 

 

 

 

 

後日

マンモトーム生検という

簡単な手術を受けました。

 

胸に針を刺して

石灰化している組織を吸引して

その組織を精密検査に出す

という感じ。

 

 

詳しくはコチラパソコン

 

(得意のネット任せ)

引用:国立がんセンターサイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の手術の流れ

 

①左胸を下に、ベッドに横になる

補聴器を外した方がいいか

事前に確認していなくて

付けたまま横になったら

耳を押さえつけられて痛かったので

慌てて外させてもらいました。

(胸を露わにしたまま笑い泣き

 

 

 

②マンモグラフィーと同様、

 左胸を板で挟む

これ痛いんすよ。

お胸が元々ないwatashi、

挟むお肉がなくて苦戦されました笑い泣き

 

 

 

③局所麻酔を打つ

これは、予防接種ほどの痛みかな?

板に挟まれている痛みの方が強くて

麻酔の痛みは感じませんでした。

 

 

 

 

④専用の針を刺す

コレ、たぶん皆さんが想像している

注射のような刺し方ではないんですよ。

 

先生の合図で、、

「3.2.1.」バンッ!!!

って、ブッ刺されるんですアセアセ

 

 

本当にバンッ!!!て鳴るんです。

音が恐怖でした。

 

 

 

 

 

⑤針の内部にあるであろう

 吸引器で組織を吸引する

 

意外かも知れませんが、

この吸引が1番キツかったですえーん

泣きそうになった!!

 

針が刺さったまま、

内部にある吸引だけ稼働して

キュイーーンって

組織を吸い取っている音が

右耳だけから聴こえるのですが、

音も恐怖だし、

何より激痛!ハッ

 

(麻酔は?あれ??

内部までは効かないのか?)

 

1度に全ての組織を

吸い取れるわけじゃないので

たぶん8回くらい繰り返された。

(事前の説明では、

2〜3回って言ってたのに。泣)

 

 

珍しく画像添付↓↓

ソース画像を表示

《国立がんセンターサイトより》

針は8㎜程。

8㎜って、針じゃなくないすか?真顔あせる

現在、1年弱ほど経っていますが

傷口は残っています。

 

 

 

 

 

吸引終了後は、止血用の

固い発泡スチロールみたいなもので

傷口を思いっきり押さえつけられて

上半身、包帯のようなもので

グルグル巻にされ、

ストレッチャーに乗せられて

安静室に運ばれキョロキョロ

 

30分間、横になったまま安静。

  

 

 

 

 

こんな感じで、進められました。

 

 

 

 

もし、両耳の補聴器を外していたら

ほぼ無音の状態で

激痛を味わうことになるから

更に恐怖感が増すだろうなぁと思います。

 

 

でも、片耳補聴器つけてて

聴こえるからこそ、

恐怖を感じたこともありましたチーン

 

 

 

その事については

次の投稿に記録したいと思いますニコニコ