《そのままのあなたがパーフェクト!》
~障害をもちながら
自分らしく楽しくいきたい人へ~
聴覚障害をもつ心理カウンセラー
著者 田中 結布子さん
前回の投稿で、
勝手にお知らせさせていただき、
ご本人からのコメントに感激
本を読み終えて感想メールを送ると
すぐにご丁寧に返信をいただき
さらに感激です
ありがとうございました。
見知らぬwatashiに!
見知らぬ人でも何かの縁で
このように繋がれるのが
ネットの良い所でもありますね。
さて、読んだ感想です
↓↓↓
全体的に一つひとつの言葉が
心にスッと入りました。
その中からいくつか
ピックアップしていきます
【がんばっている自分を褒めよう】
この言葉は最近watashiが
意識し始めていたことでもありました。
まず健聴者の中で
一緒に仕事していること自体が
結構なストレス← なのに、
地元から遠く離れて
知らない土地でがんばっている自分。
すっご~い!!と思います。笑
たぶん聴覚障害をもつ方は
共感できると思いますが、
仕事や買い物とか
人と会話する機会がある時って
めっっちゃくちゃ神経けずられているのですよ。
その時はなんとも思ってなくても
帰宅した瞬間にどっと疲れが出て
補聴器外したら気が休まる
それをフルタイムで働いていると
8時間以上、気が張っている状態なんですね!
それだけでも偉いですよねwatashi笑
これからは、こまめに自分自身を
褒めたたえようと思います。
【罪悪感はいらない】
今までのwatashi
罪悪感しか感じませんでした
というのが、
相手の方の滑舌がよくなかったとしても
watashiが耳がわるいから…
聞き間違いしてしまったから…
聞き洩らしたかも知れない…
という気持ちなのですね。
しかも、気分が落ち込んでいる時は
耳とは関係ないことでも
罪悪感だらけになるときもありました
でも、実際はそんなに
気にすることでもないことの方が多くて。
勝手に罪悪感を感じる必要はない
という言葉が
心に響きました。
【あなたはどう生きていきたいか】
これは障害の有無関係なく
考えさせられると思います。
誰かに迷惑かけるかも知れない…
嫌われるかも知れない…
と思ったとして、
今までの人生で
自分の意思ではなかったかも
知れない時期でも(義務教育とか?)
迷惑かけたことも、嫌われたことも
ありますよね!って。
確かに~~!
迷惑まではいかなくても
困ったら助けを求めたり
相談したりすればいいし、
もし嫌われたとしても、
好きでいてくれる人達との繋がりを
大切にすればいいんだ!
もっと自分のやりたいことを
発信して、伝えてもいいんだ!
と思えました。
という感じで、、、
一つひとつの見出しごとに
感想を述べたい位なのですが
レポート並みになりそうなので
この辺までにしておきます。笑
というか、watashiの語彙力が乏しくて
田中さんの本の魅力を
伝えられているのかどうか怪しいですが
気になった方はぜひ
読んでみてください♪