今日、絵を描くのに参考になりそうな画像をダウンロードをしようとして、見たことがない拡張子(かくちょうし)(ファイル名の後につける3~4文字の添え字で、ファイル形式を表す)のファイルに当たった。

 

拡張子「.WebP(ウェッピー)」。JPEG(ジェイペグ)と同じ画質でファイルは25%軽くなる、しかもGIF(ギフ)みたいにアニメーションにも対応できるらしい。すごいやん。2010年にGoogleが開発して、主なブラウザ(※Safari(サファリ)まで)の対応が終わったのが2020年らしい。

 

PNG(ピング)(GIFより軽くて透過(とうか)できる)とSVG(エスブイジー)(無限に拡大できるスカラー画像)以来、ずっと止まっていた画像ファイルの知識を久々にアップデートしなきゃいけなさそう。

 

WebPの分かりやすい解説は、こちらから↓