今日は9月30日。
ちょうど今年度の折り返しですね。
大学院も4年生となり、相変わらずベッドフリーを謳歌しております。
結局、基礎研究はカタチにならず、臨床研究で学位を取得し、晴れて医学博士と名乗れるようになりました。
肩書きにPhDと書けます。
でも名乗れる以外のメリットは特にありません笑
さて、ながーい冬眠からようやく目覚め、来年度から臨床に戻ることが決まりました。
今後どうしたい?と教授に聞かれ、ウンウンと将来について悩み、基礎研究をこのまま続けたいという気持ちもありつつ、やっぱり患者さんを診たいなぁという気持ちに行き着きました。
この大学院の4年間で再確認したことは、自分は1人でコツコツタイプではなく、患者さんや他の医者や看護師さんなどコメディカルの人とのやり取りが楽しくて、それを通じてモチベーションがあがるタイプだという自分自身の性質です。
というわけで、来年度からは臨床復帰です。
2年ほど臨床を離れていた間にCARTやBiTE、新薬も続々出てきて浦島状態のため、あと半年はリハビリを頑張りたいと思います!