御簾がある。いかにも向こう側に天皇がいらっしゃったような感じがする。
いい宿は外の景色もいいもんですからねぇ。
たまにはこういう宿を利用したいものです。
歴まちカードは集め始めるときりがないので、訪問先で配布していたらもらう感じ。積極的には集めていない。
下田、栃木、桜川(真壁)、棚倉に続いて5枚目。
一覧を見てみると、行ったことのある場所でもけっこう配っていたりして、惜しいことをしたとは思う。
本館外観。
庭園も見ていこう。中央では小川がチョロチョロ流れている。
水はきれい。
庭園と建物が調和してるな。
こればかりは現地で見てもらわんと伝わらないかも。
鯱。避雷針も付いてるね。
木造建造物だから、燃えたら大変。
庭園を流れる小川にかかる石橋を渡る。
上流は「動」をイメージしているのだそうだ。
下流は「静」。
いやー堪能した。別の季節に訪れると、また新しい発見があるかもわからんな。
隣の広場では市民向けイベントが開催中だった。
ここでなんか食っていこうかな。
どこもえらい行列なので、やめといた。
臨江閣の本領はライトアップで発揮される。
今日はそろそろいかないといかんのでここまで。写真は見たことあるが、実際見てみたい。
冬になったら来ようかな。寒そうだけど。
公園を抜け、県庁まで行ってみる。
前橋公園の池には鶴の像。
群馬の形が鶴だからなのだろうか。
つづく。