今日は行田市の「古代蓮の里」に来てみた。
タワーが目印。

 
このタワーは、田んぼアートを見るためのものだ。しかし稲刈りが終わったこの冬は見るものがない。
というわけで、上空から眺めるライトアップが開催中だ。
日中は当然光らない。
 
地平線を見られるだけでも来る価値はある。
埼玉北部はだだっ広い田園地帯。何もないのではない、あるだろ。
 
こちらが田んぼアートの跡。うっすらと面影はある。
 
梅林を見ると、そこそこ開花している。
後で見に行こう。
 
今日は曇天で、眺めはあまりよろしくない。
それでもスカイツリーがうっすらぼんやり見える。スマホのカメラを最大ズームにしてやっとだ。
 
田んぼアートの設計図。
真上からだと頭でっかちになる。これは、タワーから見てちょうどいい感じになるよう計算されているからだ。
 
タワー目線だといいやんばいになる。
 
今年の田んぼアートの写真が展示してあった。
今夏は実家がいろいろ大変だったので、見に行く余裕がなかった。せめて写真で見られてよかった。
 
エレベータを降り、1Fにある資料館ぽいところは、蓮の種類がグラデーションになるよう並べられて紹介されていたりもした。
 
翔んで埼玉2の企画展もやってた。物販と、出演者のサイン、および東近江市の観光パンフレットがあった。
 
コラボ飛び出し坊やは1月末までの展示らしい。GACKT様版もあった。
 
2はまだ見てない(もうこうなったらアマプラ待ち)。
行田もでてくるようだな。
そしてこのタワーの名前、行田タワーっていうのね・・・。何度も来てるのに知らんかった。古代蓮タワーと認識していた。
 
埼玉の奇祭で県知事が着用していた「埼玉県人」ネクタイも売ってた。
一時品切れになったが、増産したそうな。作ってるのは行田の企業なんだね。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNNZKRVN?ref_=cm_sw_r_tw_ud_dp_YJC8QSPYWVSKM9C0MHGJ

 

ほしいとは思ったが、実用性がない。

実用性がないものに7700円はちょっと出せないすなー。

 

 
蓮はシーズンオフだが、梅林やら桜並木もあり、いつ来ても楽しめる公園でもある。
 
蝋梅は終わりそう。香りはしなくなっていた。
 
風が無く穏やかな日だった。
鴨がグワグワ鳴く声だけが響いていた。
 
今年の田んぼアートは何が登場するかわからんが、見に行きたいものである。
いちおうバスがあるようだが、本数はあまりないのよね。