今日も天気良さげなので、お出かけ。
旅の始まりは朝マクド。

 
目的地は羽村市。とりあえずは拝島駅を目指すことになる。
中央線で行くもよし、西武新宿線で行くもよし。西武のほうが安く行ける。
西武は未だに路線図が頭の中に入っていないので、玉川上水行きと言われても本川越方面なのか拝島方面なのかさっぱりわからん。
ここはヤホーの乗換案内に従うことにした。っても真面目に従うと高田馬場で10分待ちとか行ってるので、先行して行けるところまで行く。
 
当駅止まりの準急を降り、10分待つ。結局待たされることには変わりがないんだ。
本数は多くはない。それは青梅線も同じだろうけどたぶん。
 
拝島駅に到着。
 
拝島駅は昭島なのか福生なのかいつも悩むが、両市に跨る駅だ。
住所は昭島市。
 
七夕は福生のほうだな。昭島はくじら。
 
JR東日本管内の各駅では蟹のプッシュが凄まじい。
 
拝島駅からはJR青梅線に乗り換え。
さあ着いたぜ羽村駅。
 

 

  羽村市マンホールカード第3弾「羽村の堰と桜」

 

羽村市は2種類のマンホールカードを発行している。
桜のほうは羽村市郷土博物館に行けば手に入る。月曜休館。

 

アクセスは徒歩または市コミュニティバス「はむらん」の「羽村西コース」。郷土資料館バス停で下車。
羽村西コースは70分おきの運行。まああるほうでは。
 

 

1乗車100円。Suica使用可。

 

全ルート同じバス停なのは便利なようでけっこう混乱する。

誤乗車してしまうと目も当てられぬ。

 
お客さんは・・・2人くらい乗ってきたかも。
 
地図で見ると歩けない距離でもなさそうに見えるが、多摩川により形成された河岸段丘でアップダウンが激しい道のりである。
 
多摩川を渡るともうすぐだ。
 
郷土資料館に到着。
 
これがあると安心する(定期ポスト)
 
いの一番にカードをもらい、あとは70分間見学をしていく。
資料館は無料。写真撮影はSNSにうpする場合は許可だか登録だかが必要になる。
ブログはどうだか訊かなかったが、個人的用途ならOKとのことだし、アクセス数大したことないしまぁ問題なかろう。
 
東大赤門に匹敵するとご自慢の赤門だったそうな。
 
古民家もまるごと展示してある。
こういうのテンション上がる。
中は囲炉裏が稼働中で、煙をもくもく吐いていた。風邪気味のところに煙はきつい。おもくそ咳き込んでしまった。
 
このへんもいい紅葉だ。
 
つづく。