全体的には紅葉としては微妙だったが、良さげなところをみんな撮影するわけで、いろんな人がブログやSNSにうpしているであろう乾通りの写真は彩り豊かだという印象になりそうだな。
それはそれで。
 
秋に咲く「ジュウガツザクラ」は知っていたが、「フユザクラ」というのもあるのね。
 
あまり立ち止まれず、歩きながら撮ってるのでたまにブレる(苦笑)
 
石垣はじっくり眺めたい。
 
奥に進むと道幅が狭くなり、人口密度も高くなる。
次々と入場してくるので更に混む。あまり立ち止まれない。
 
道灌濠。このへんももう少し季節が進めば色づくのかね。
 
グラデがきれい。こういうの好き。
 
ゴールの乾門が見えてきた。
 
モミジはこんな色。
 
皇居を出た。
北の丸公園のほうが黄葉を楽しめそうだな。
 
イチョウの絨毯。
 
乾門からは次々出てくる。
せっかく来たのだから、東御苑にも行きましょうという人たちもたくさんおり、左手への道も渋滞していた。
東御苑はいつでも行けるし、今回はパス。
 
国立公文書館。名前だけは聞いたことがある。
 
「特別展示」「無料」という言葉にすこぶる弱い。
時間はまだあるし寄ってみた。
 
フラッシュさえ焚かなければ撮影OKというのが太っ腹。
ガラスケースの中なので、そもそもフラッシュを焚いても撮れない。
御璽って大きいのね。
 
その他、年表に載るような大きな出来事に登場する数々の公文書を眺めて過ごした。
江戸時代もいろんな文書が残ってるもんさね。
 
つづく。