1kmというのはGoogle Mapsの見積もりだ。
たまに実際の道のりと異なることがあるのはどんまいだ。故に鵜呑みにすると無駄に遠回りとなることもあるので注意したい。
 
このように、公園っぽい敷地のショートカットも道路として認識できないので、経路の結果にも反映されない。
したがって、実際は1kmもない。

 
1kmなので大したことないやいと思っても、積み重なるとけっこうな距離を歩いているな。
毎日通勤で相当の距離を歩いているため、割と鍛えられている。
 
おお、ここが溜池だ。でかいな。
 
そしてこちらが「曲がり屋」。母屋と離れを一体化させてL字になってるから曲がり屋なのだそうな。
 
中に入ると近所の婦人会っぽい人たちが物品販売をしている。楽しげに談笑しており、「マンホールカードください」と声をかけにくい雰囲気があった。
足を踏み入れて奥まで行ってみると、なんとマンホールカードは「勝手に持っていって」方式だった。どこから来たのかを記載し、1枚取っていった。
こういうのって、複数枚数持っていくアホおらんよな? 善意に任されているシステムは裏切ったらいかんぞ。
 
人が写り込まないようにしているだけで、多くの人が訪れている。
蝋梅が満開だ。
 
中では「つるしびな」の展示会が開催されていた。
雪景色をモチーフにしたこちらも つるしびなとして紹介されていた。
 
もちろん普通のひなもある。いい時期に来た。
 
うさみみモードの雛人形もかわいいね。
 
茅葺屋根のこのカーブが好きなんだ。
 
キコネイ 式ルノミ
展示物なのかその辺に置いてあるだけのものなのかはようわからん。
 
鴨も浮かんでいた。
こういうところで1日だらだら過ごしたい。
 
復路。
駅前にセブンイレブンがあり、昼食抜きは免れた。パンも値上がってるな。
待ち時間は30分。その程度なら本でも見てればすぐだ。
駅待合室は誰もいなかったので、そこでパンを食ってた。
 
駅前のひまわりマンホールもしっかり確認したぜ。
 
角度によって立体に見えるんだろうけど、どこに立てばよいかの目印は無かったためてきとう。
文字は少し浮いているようにみえる気がする。
 
水戸へ戻りましょう。
 
つづく。