みなさんこんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
今私は、
母が書いた戦争体験のお話を、
YouTubeで公開しています。
タイトルは、
「ある少女の第二次世界大戦」
ある少女とは母のことです。
私がこの母の戦争体験をYouTubeに載せよう、
と思ったのは、
FBでも綴りましたが、
人間の身体、命を大切にしようね
ただそれだけです。
母が世に出したいという気持ちがあったから、
だけではなく、
コロナ禍の日本は
浮ついてるなぁ
をたくさん感じて、
「命」について語ってるよね、
私の母のお話、いいんじゃない✨
と強く思ったのです。
こんな貴重な話を自分だけが知っているなんて、
もったいない！！
簡単な動画しか作れないけれど、
今伝えたいんだよね
「命の大切さ」を。
自分の周囲を見ると、
地に足がついていないを頻繁に感じ、
根拠のないウィルス情報や感染しない論が
あちこちから入ってきて、
何これ？でした
免疫学のスペシャリストでもない人が、
何となくで物を言ったり、
決めつけをしたり、
定かではない情報を提供したり、
本当にめちゃくちゃだなぁが多くありました。
そして結局の所、
感染したいの？
感染してもいいと思っているの？
な言葉までを聞き、
人の身体、命についての話が、
とても軽い話になってしまうことに、
居ても立っても居られなくなりました。
心（マインド）の問題で済ますことじゃないよね、
と感じる事も多かったように思います。
私もスピ系の人みたいだけど、
「自分は感染しても大丈夫」
的なトークに、
感染予防対策は一体何のためですか？
になってしまったのかも知れません
最初はマスクを買うために行列が出来ていたのに、
普通に買えるようになったら、
マスクをする意味は何かまで、
論点がおかしくなってきたり。
そして、
戦争体験を基に、
「命」について何かを感じてもらえる母の話を、
世に出そう！！
と私がYouTubeに投稿しようと母に伝えていました。
（母はYouTubeなんて知らなかったけれど）
私は以前から母にかたりべのようになって欲しいと
伝えていたのですが、
実は母自身、なかなか行動には移しませんでした。
私は母からも祖母からも、
戦争体験を聞いているけれど、
今聞ける機会ないですよね。
それがコロナ禍になり、
なぜか母が戦争体験を書き始めました📓
母も何かを感じたのかなぁ