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生活習慣の改善で細胞の老化を制御

 生活習慣を大幅に改善すると、細胞の老化を制御するテロメラーゼと呼ばれる酵素の値が向上するという米カリフォルニア大による報告が、英医学誌「Lancet Oncology(腫瘍学)」オンライン版に9月16日掲載された。


 テロメラーゼはテロメアを修復し、長く延ばすはたらきをもつ酵素。テロメアとは染色体の末端にあるDNAと蛋白(たんぱく)の複合体で、このテロメアが短くなり構造の完全性が弱まると、細胞の老化および死滅が早まるという。テロメアの短縮は、疾患リスクのほか、前立腺癌(がん)、肺癌、乳癌および大腸癌(直腸結腸癌)などの多くの癌による早期死亡の指標となることがわかってきている。


 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)に所属し、非営利研究所である予防医学研究所Preventive Medicine Research Institute(PMRI、カリフォルニア州Sausalito)の創設者でもあるDean Ornish博士らによる今回の研究では、低リスク前立腺癌の男性30人で大幅に生活習慣を改善。改善の内容は、食事中の脂肪分のカロリーを10%に抑える、精製糖を控える、健康的な食材、野菜、果物を豊富に摂るなどのほか、ビタミン類および魚油の補充、適度な有酸素運動、ストレス管理、リラクゼーション、呼吸法の訓練を実施した。研究開始時および3カ月後にテロメラーゼ値を評価した結果、テロメラーゼ値が29%増大したほか、悪玉(LDL)コレステロールの減少が認められた。


 今回の報告は、総合的な生活習慣の改善がテロメラーゼ活性値および免疫細胞のテロメア維持能力の向上をもたらすことを示した初めての長期研究であるという。「この結果は、前立腺癌患者だけではなく一般集団にも当てはまると思われる」とOrnish氏らは述べている。


出典:Dr.赤ひげ.com

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『ハスラー』『明日に向かって撃て!』のポール・ニューマン、83歳で死去

俳優のポール・ニューマンが26日(現地時間)、長い闘病の末、コネティカット州ウェストポート近郊にある自宅で亡くなった。83歳だった。


ニューマンは約60年もの俳優生活の中で50本以上の映画に出演し、オスカーへのノミネートは10回に及ぶ。代表作は『ハスラー』(1961)、『明日に向かって撃て!』(1969)、『タワーリング・インフェルノ』(1974)など。1985年にはアカデミー名誉賞を受賞、その翌年には『ハスラー2』でアカデミー主演男優賞に輝き、俳優としての地位を不動のものとした。


俳優としての最後の出演作は2002年の『ロード・トゥ・パーディション』。その後『カーズ』(2006)では声優も務めるなど、癌と闘いながらも晩年まで精力的に活動していたが、2007年5月に俳優引退を宣言した。


俳優業の他にはポップコーンやクッキー、レモネードなどを扱う食品会社「Newman's Own 」を創設し、2億5,000万ドル以上もの利益を全額チャリティに寄付していた。


出典:マイコミジャーナル

アームストロングがアスタナへ。コンタドールは?

 アスタナチームのヨハン・ブリュイネール監督は、現役復帰することを表明したランス・アームストロング(37=アメリカ)がアスタナチームに加入すると発表した。かつてブリュイネール監督とともにツール・ド・フランス7連覇を果たしたアームストロングは、05年に現役生活にピリオドを打ち、引退してからは自身が96年に発病し一時は選手生活も危ぶまれた癌への慈善活動に力を注いでいた。


 アームストロングはブリュイネールが率いるアスタナチームに所属し、再度プロ選手としてチャンピオンを目指すと同時に、世界規模で癌で苦しむ人たちに目を向けてもらいたいとしている。


 ブリュイネールは、アームストロングの復帰に非常に興奮している。


 「98年、ランスは私に彼が所属するUSポスタルチームの監督をしてくれないかと頼んできた。そしてあれから10年後、ランスはアスタナチームでの復帰を決意した。彼ともう一度、一緒に戦えることを本当に楽しみにしている。


 99年から05年にかけてのシーズンは、プロとして本当にエキサイティングなシーズンだったし、ランスならもう一度あの時と同じようなカリスマ性、情熱、影響力をチーム・スポーツ・癌と戦う人々にもたらしてくれるだろう」と語った。


 しかしチーム内には史上最年少で三大大会を完全制覇したアルベルト・コンタドール(25=スペイン)がいる。2人がどんな役割を担うのかが楽しみだ。


出典:サイクルスタイル

コンピューターの言語認識向上、セマンティック技術で検索性アップ

 コンピューターに単語の識別だけではなく、言語の意味認識までさせる次世代のセマンティック自然言語処理システムを開発する米Cognition Technologiesが前週、この言語認識の基礎となる「意味マップ」の使用許諾を開始した。


 この「意味マップ」は、米国の一般的な大卒者が知っている10倍以上の語彙を提供し「世界最大の意味マップ」と呼ばれているだけでなく、コンピュータープログラムに対し、人間の脳とより近い認識方法で時制や文脈から単語を「理解」させる。開発には30年が要された。


 同社のスコット・ジャラス(Scott Jarus)CEOは「このマップは明らかに、Web 3.0とも呼ばれるセマンティックWebの基礎的な部分を構成する」と胸を張る。すでに英語のほとんどすべての単語や熟語、慣用句などの意味を覚えさせたという。


期待される次世代Web 3.0へのマップ活用


 セマンティック技術が検索エンジンに適用されると、検索結果は単にオンライン上で検索語に一致した単語を表示するのではなく、検索者が探そうとしている内容を表示することができる。例えば「哀愁を帯びた鳥の鳴き声」と入力すると、さまざまな種類の鳥の鳴き声に、悲しみの表現を連関させて検索し、表示するといった具合だ。


 次世代ウェブのWeb 3.0では、ネット上の膨大な情報の中からユーザーの興味に即したものを探し当てることができる人工知能(AI)「エージェント」を開発することが目標とされている。「当社の意味マップは、ユーザーが探そうとしている事柄の概念を正確に理解した上で、ユーザーの興味に当てはまりそうな事柄を常に探そうとする。プル型ではなくプッシュ型のAIエージェントだ」とジャラスCEO。


 同社の意味マップは既に、大量の判例・判決を検索する法曹界向けのe-ディクショナリー「LexisNexis Concordance」で使用され、米連邦裁判所の半世紀以上におよぶ資料を集めたCognition's Caselawプログラムに採用されている。また、医療データベースでも広く活用されている。オンライン百科事典ウィキペディア(Wikipedia)の意味認識にも貢献しているという。


マイクロソフトらもセマンティック技術に着手


 競合他社もセマンティック技術を独自に開発中だ。


 米マイクロソフト(Microsoft)は7月、自然言語検索エンジンの開発ベンチャー、Powerset(本社:サンフランシスコ)を買収した。


 マイクロソフトは自社の検索サービス「ライブサーチ(Live Search)」でPowersetの検索技術を利用し、グーグル(Google)やヤフー(Yahoo)の後塵を拝している検索サイト連動広告の市場シェアで追い上げを図る。


 Powersetの「自然言語検索」技術は質問形式での入力や、ひとつながりの語句をもとに検索結果を表示するもの。単語に対する検索結果を表示する既存の検索エンジンとは異なる技術を用いている。


 マイクロソフトの「サーチ、ポータル&アドバタイジング・プラットホーム・グループ」担当上級副社長サティヤ・ナデラ(Satya Nadella)氏は、「現在は、1度目の検索で望む結果を得られない場合が全検索の3分の1に上る」と説明。今の検索エンジンは「shrub(低木)」と「tree(木)」が関連性のある単語であることを理解できず、また、各サイトで「cancer」が「癌(がん)」と「かに座」のどちらの意味で使用されているかを判別することができないと指摘した。


出典:AFPBB News

もしあなたや大切な人が癌になったら 市民グループが高知で /高知

 生活習慣見直しで予防に力、悲観的にならず学びがある


 食や健康などの問題に取り組む市民グループ・高知ナチュラルネットワーク(野本江利香代表)が21日、高知市内で講演会「もしあなたや大切な人が癌(がん)になったら」を開いた。参加した約400人はユーモアあふれる講演などで、がん予防に向けた生活習慣や治療方法について考えを深めた。


 講演会は昨年11月に実父、今年2月に義父をいずれもがんで亡くした野本代表が「がんで悩みを持つ人の心を軽くしたい」と思い、初めて企画した。


 講演で、免疫学者の安保(あぼ)徹・新潟大大学院教授は「不規則な生活や不必要な薬の服用はストレスの元。血流が悪くなって低体温になり、がんにかかりやすくなる」と指摘した。


 科学や食の分野などで講演活動をする「地球と子どもの未来を守るネットワーク」(広島県)の大田篤代表は自然治癒力でがんを克服した人を紹介し、「病気を治すのは薬ではなく自分の体。『大丈夫』と口に出すなど自分の心が免疫力を上げる」と説明した。


 「がんから学ぶ」をテーマにした討論会では、山北診療所(香南市)の伊藤泰雄理事長も参加。生活習慣の見直しで病気の予防に力を入れる伊藤理事長は「医者の数が増えてもがん患者は減らない。いかに予防に力を入れていくか。患者本人が意識を変えなければ」と提言した。


 野本代表は「自分はがんを通じて、人に支えられて生きていることが分かった。がんで悲観的にならずに、たくさんの学びがあることを知ってほしい」と話していた。


出典:毎日新聞

地中海食は慢性疾患による死亡リスクを減らす

地中海食(Mediterranean diet)を厳守している人は、心疾患や癌(がん)、パーキンソン病、アルツハイマー病の発症リスクが低いことが、イタリアの研究者らによって明らかにされた。


地中海食は、オリーブオイルや穀類、果物、ナッツ、野菜、魚が豊富で、適量の赤ワインを摂取する食事法で、肉や乳製品、その他のアルコール類は少ない。今回の研究で、イタリア、フィレンツェ大学血栓症センターのFrancesco Sofi博士らは、食習慣と健康に関する12の国際研究に参加した157万4,299人のデータを収集。追跡調査期間は3~18年であった。


研究の結果、地中海食を厳守した人では健康が有意に改善し、全死亡率は9%低下していた。心血管疾患による死亡率は9%、パーキンソン病やアルツハイマー病の発症率は13%、癌は6%それぞれ低下していた。研究報告は、英国医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」オンライン版9月11日号に掲載された。


研究者らは「今回の知見は、心血管疾患や腫瘍性疾患、変性疾患などの主な慢性疾患予防のため、地中海風の食事を勧めている主要科学機関のガイドラインや勧告を支持するものである」としている。また、Sofi氏は「地中海食が健康に良いことはこれまでも報告されており、国や性別、研究の質による差はない。食事を改善すれば、健康の質や寿命が有意に改善する」という。


米エール大学医学部予防研究センター(コネティカット州)のDavid L. Katz博士は「健康的な食事と身体活動は、健康にとって最も重要な鍵の1つ。事実、食事と健康に関するあらゆる研究が、植物性食物や自然に近い食物が多く、加工食品の少ない食事の有益性を示している。地中海食はそのような食事法の1例で唯一のものではないが、今後の研究でいくつかの食事法の中から最良のものが明らかになる可能性もある」と述べている。


出典:健康美容EXPO

食道がんのリスクはどの程度? --東京慈恵会医科大学の貝瀬満先生に聞く

胃がんの死亡率から比べるとその7分の1という食道がん。さほど多いという印象は受けないが、胃がんの死亡率が減少傾向にあるのとは対照的に、食道がんは増加傾向にあると言われている。また、食道がんによる死亡者数1万1,182人のうち、男性は9,465人という2005年の統計を見ても分かるように、男性がかかりやすい病気というのも特徴だ。


そして1999年の男性罹患者数1万2,402人と死亡者数を比べてみると、罹患者数と死亡者数が圧倒的に近いことに驚く。これは、発見された時点で治癒できる状況に無い場合が多いということを示している。そこで、東京慈恵会医科大学病院内視鏡部准教授の貝瀬満先生に、食道がんにならないためのポイント、そして内視鏡検査を受ける上での病院の選び方について話を伺った。


食道がんベルトをご存知ですか?


世界で食道がんを多い国をつなげると、ベルト状になることから「食道がんベルト」という名が付いています。具体的には、イランや中東アジア、中国、韓国、日本など。病理学的に食道がんは「食道扁平上皮癌」と「食道腺癌」に大別されますが、日本人の95%以上が「食道扁平上皮癌」。そして食道がんベルトに位置する国々もまた「食道扁平上皮癌」が多数を占めています。一方、欧米では「食道腺癌」が優位であり、食道への胃酸逆流が原因で発生するバレット食道という状態に発生しやすいのが特徴で、近年欧米で急激に増加しています。日本の生活スタイルも欧米化しており、その結果食道への胃酸逆流によるバレット食道増加しつつあり、今後「食道腺癌」が増えていく可能性が指摘されています。


日本人に多い「食道扁平上皮癌」の発がんリスクは明瞭です。すなわち、飲酒と喫煙。お酒にふくまれるエタノールは、体内で分解されてアセトアルデヒド(二日酔い物質)となります。このアセトアルデヒドには発がん作用があるため、食道が長期間高濃度のアセトアルデヒトにさらされると食道がんになりやすくなります。別な言い方をすれならば、アセトアルデヒドがたまりやすい体質は食道癌の危険が高い(食道癌高危険群)ということになります。飲酒によって顔が赤くなるのはアセトアルデヒドによる作用ですので、少量の飲酒で顔が赤くなる(または若いことは赤くなった)人はアセトアルデヒドがたまりやすい体質です。このような体質の人で、以前は余り飲めなかったのにだんだん慣れてきてお酒をそこそこ飲めるようになり、ほぼ毎日にように大量の飲酒を続けると、食道癌になりやすいということになります。さらに喫煙が加わると食道癌の発がんリスクが上昇します。


飲酒と喫煙を止めれば癌のリスクは5年で4分の1


このように「食道扁平上皮癌」のリスクは明確ですから、食道癌高危険群の人は早期発見のために内視鏡を受けた方が良いと言えます。そこで、以下の表であなたの食道扁平上皮癌のリスクがどの程度か、チェックしてみてください。11点以上の方は内視鏡検査が必要と言えます。食道癌高危険群の人も、飲酒と喫煙を止めれば癌のリスクは5年で4分の1に減ると言われており、是非実践してみてください。


食道癌は発見された時点では進行しており、完治できるような早期発見が少ないことは先に述べたとおりです。その理由にひとつとして通常の内視鏡検査を受けても見逃されやすいことがあげられます。言葉をかえると通常の内視鏡が容易に発見される段階の食道癌の予後は悪いと言えます。そこでお勧めするなのが、ルゴールという茶色液体の色素を内視鏡を見ながら食道にまいて食道がんの有無をはっきりさせる方法(ルゴール色素内視鏡)です。ルゴール色素内視鏡を用いると食道癌の存在が非常に明瞭に分かり、完治できるような早期食道がんであっても容易に診断できますので、非常に優れた内視鏡検査法です。ただし、ルゴールは刺激性のある液体なので、胸焼けを生じたり、胸部が痛くなる人も多く、この検査法の欠点です。


この弱点を克服できる新しい内視鏡検査法が最近開発されました。NBIという内視鏡画像技術で、ルゴールなどの色素をまかずにルゴールに匹敵する内視鏡画像を得ることができます。この内視鏡装置をもっていると、ボタンを押だけで瞬時に通常内視鏡からNBI内視鏡に切り替えることが可能であり、ルゴール色素によって発生する苦痛が生じません。慈恵医科大学病院でも5年前からNBI内視鏡を導入しており、早期食道癌の発見に大きく貢献しています。


いい病院の見分け方ですが、NBIといったような最新の内視鏡装置を装備しており、食道癌の診断や治療経験が多い施設、と言えるでしょう。まずは自分が通っている病院に確認をしてみていただけるといいかもしれませんね。


出典:マイコミジャーナル

音楽療法が重病患者の健康状態を改善

 音楽療法によって、緩和ケアを受ける患者の精神面および身体面の状態(コンティション)が劇的に改善されることが新しい研究で示された。今回の研究は、疾患の進行した患者に対する音楽療法の効果を評価した初めての大規模研究だという。


 研究を行った米クリーブランド・クリニック(オハイオ州)ホービッツHorvitz緩和医療センターの音楽療法士Lisa M. Gallagher氏は、「音楽療法が医療の幅広い場面で役立つことは以前からわかっていたが、今回の研究では重篤な患者の気分(mood)の改善に有効であることが明確に示された」と述べている。この知見は、先ごろナッシュビル(テネシー州)で開催された米国疼痛管理学会(AAPM)で発表された。


 Gallagher氏らは、2000年から2002年の間に、数種類の癌(がん)、非癌性腫瘍、疼痛性障害、鎌状赤血球貧血、大動脈瘤、ガードナー症候群、エイズ、神経変性症などのいわゆる致死性疾患の患者を対象に研究を実施した。患者は24~87歳で、平均年齢は60歳を少し上回った。約60%が女性で、30%が何らかの音楽的背景をもっていた。音楽療法では、まず患者に聞きたい音楽の種類を選んでもらい、Gallagher氏(または同氏の指導を受けた研修生)がその要望に合った曲をキーボードで演奏。治療は平均25分間で、3分の1のケースでは患者の家族も参加した。


 音楽療法の前後に身体検査および心理学的検査を実施した結果、患者の不安、疼痛および息切れの改善が認められたほか、患者の80%で気分が改善されたと報告。動作、表情および言語能力にも有意な改善がみられた。過去の音楽的背景による影響はなく、男女差も認められなかった。また、家族への利益も認められ、不安の改善はみられなかったものの、気分の面で改善がみられたという。


出典:日本経済新聞

ピンク・フロイドのリチャード・ライトが死去

現地時間15日、ピンク・フロイドのオリジナル・メンバーでキーボード奏者のリチャード・ライトがイングランドで死去した。65歳だった。AP通信によると、ライトは癌を患い闘病生活を送っていたが、詳しい死因は明らかにされていないとのこと。


「ピンク・フロイドのオリジナル・メンバー、リチャード・ライトの遺族は、深い悲しみと共に、短い癌との闘いの末に、リチャードが死去したことを発表します」とスポークスパーソンは文書を通じて述べた。


独学でキーボードを勉強したライトは、1964年に建築を学んでいた学生時代にベーシストのロジャー・ウォーターズとドラマーのニック・メイソンと出会い、後にピンク・フロイドとなるシグマ6というグループに参加した。1968年にバンドを脱退し、2006年に癌で死去したシンガー/ギタリストのシド・バレットと共に、ピンク・フロイドはイギリスの音楽シーンにおける最もクリエイティブでパワフルなサイケデリック・バンドへと成長した。


バンドは1970年代~1980年初頭にかけて人気の絶頂期を迎え、1973年には『Dark Side of the Moon』が全米1位を獲得。741週に渡ってチャートに留まるという偉業を成し遂げた。


だが、1970年代が進むにつれて、ウォーターズがバンドの曲作りや音楽性を支配し始め、ライトは1979年のアルバム『The Wall』のレコーディング中に脱退。1980年と81年にはライブに出演したが、唯一1983年のアルバム『The Final Cut』では演奏しなかった。その後、ウォーターズの脱退を受けて、ライトは1988年にバンドに復活。1994年リリースの『The Division Bell』ではキーボードを演奏したほか、1曲ではボーカルを提供し、5曲のソングライティングも行っている。


ピンク・フロイドのすべてのツアーで演奏してきたライトは、2005年に「ライブ・エイト」でバンドが再結成した際にも出演していた(写真)。ほかにも生前に数作品のソロアルバムをリリースしたほか、シド・バレットの作品にも参加。バレット脱退後に加入したデヴィッド・ギルモアとは定期的に共演していた。


出典:MTVジャパン

「ゲス」の子宮癌キャンペーン、トップスターが大挙参加

アメリカンセクシーカジュアルを代表するゲスジーンズが、2008FWシーズンプロモーションで、胸の温まる善行を繰り広げる。「LOVE YOUR BODY」と名付けられたゲスのプロモーションは、08FW新製品の「LOVE TRIANGLE-G」デニム初公開記念と共に、社会還元を率先して行うブランドの精神に従って、今月初めから展開しているドネーションキャンペーンだ。


「LOVE YOUR BODY」キャンペーンは、最近20~30代の若い女性に、子宮癌の発病率が高まっている現象に注目したゲスが、「LOVE TRIANGLE-G」のTシャツとジーンズを特別に製作発売して、販売収益金の一部を、低所得層の女性たちのための子宮ガン検査を支援するのに使われる。


このようなゲスの活動に国内最高の人気スター10人が、積極的な参加意思を明らかにして、「LOVE YOUR BODY」キャンペーンのビジュアル撮影が順調に進行された。特に子宮頸部癌広報大使で活動しているピョン・ジョンスをはじめとして、妊娠中も相変らずまぶしい美しさを発揮しているキム・ヒソン、そして各分野で活発な活動を繰り広げている人気スターが大挙参加した。


またオム・ジョンファ、コン・ヒョジン、ハン・ジヘ、イ・ハナ、イ・ドンウク、イ・ジュンギなどと、MBC『私たち結婚しました』の人気カップルファンボとキム・ヒョンジュンもキャンペーンに参加して、意味を深めた。これらのスターたちは、有名フォトグラファーチョ・ソニとの撮影が、楽しくて暖かい雰囲気で進行され、スターのモデル費用の一部と、スターが着用して撮影した製品の販売収益金は、GUESSとスターの共同名で「大韓癌協会子宮癌予防基金」に寄付される。


出典:innolife.net