副業先の塾では、生徒募集がうまくいかずに困っている様子。単なる講師なので、当然ながら講師の意見を聞かれることもないし、どうせワンマン経営者の意見しか通らない会社です。

ただ、一生懸命頑張っても、上がしっかりしないと来年のバイト先がなくなるんですよね。平気でここ数年で出店した教室を潰してしまってますから。

まあ他人の会社だからそう思うのかもしれませんが、こんなこと、あんなことも試せばいいのにとイライラしてしまうことがよくある。だから、せっかくなので仲の良い教室長には話をします。

・校舎単位のイベントはやめて、ネームバリューを活かした大きなイベントにしたら?
・そもそも関西では知名度が低いこと、また、どんなイメージを持たれているのか調査したら?

そこの関西のトップと話をすると、経営母体である予備校を軸として考えているようですが、中学部であるこの会社は実は全くそれは意味がない。予備校は全国的に知られているけど、そこに中学部があることを知っている人が何パーセントなのかを知った方が良いと思う。

また、この関西のトップは、「上質と手軽」というトレードオフでは「上質」と答えた。ところが、実際にそう思っている「塾生」が何人いるのでしょう?また、それが部外者ならどうでしょう?

こういった、自身の姿を知らずに施策を考えてきているのではないか?思いこみでやっているのでは?と思いますね。件の出して閉じた教室を考えると、商圏調査は誰がやったのか?と責任者を探したくなる。ただ良さそうな物件があったからではない?と結果が出た後では思ってしまう。

こうして、他人のことならよくわかるのですが、いざ、自分の会社のこととなるとなかなか気がつかないですよね?他山の石。よくよく考えよう。
ここ連日、このブログでも書いていた小学校での特別授業の記念すべき講師デビュー戦について。

いつもはクルマで行くけど、遅刻はマズイし電車にしました。一番乗りで学校の校門で待っていると、事務局の人が次に資材を乗せた車で到着。いつもは一番乗りのサポータ集団が隊列をなして、最後に登場。

まずはセッティングから。講師の仕事で最初にすべきは、プロジェクタを置く机の配置。これをもとに児童の机がセッティングされる。しかし、手際のよいサポータはどんどん机の位置も決めて進めて行く。実は、プロジェクタのスイッチが入らない。というか電源が来てない。後からわかったのですが、学校側に借りたドラム式の延長コードリールがおかしいみたい。

まあセッティングは少し遅れたけど、十分な時間的余裕がありました。私は舞台そでで発声練習。というか口角の運動ですね。

他の講師によると、彼らが人前でしゃべることに慣れている人でさえ、前の日に眠れなかったというのですが、私はそんなことはなかったし、児童が入ってきて第一声出す前のほんの数秒を除くと緊張はありませんでした。児童の顔を見ながら進めることができましたし。

口を動かしてしゃべることは、自宅でも練習できますし、アドリブは大まかな流れが頭に入っていたらできるのですが、時間配分、時間調整はその場で経験を積まないとできないことなので、そこは神経を集中しました。サポータにも助けられ、何とか終了しました。

事務局員には最大の賛辞を贈られましたが、自分的には、最後の〆で少しとちってしまったことは反省材料です。

やってみてわかったのですが、いつもチームとして動くサポータ達と講師、そして事務局の人は全くコミュニケーションを取らずにやっています。講師と事務局は進行があるのでコミュニケーションは密に取れていますが、その分、サポータさんたちは蚊帳の外になってしまった感があります。今後は、この辺りを改善し、まずはコミュニケーションを取り、よりよい授業になるように進めたいと思いますね。

私の感想は、楽しかった、です。実は事務局員からのほめ言葉は、「講師の中で、唯一楽しそうにやっていた」ということでした。みんな児童を盛り上げようとがんばっているけど、まだ自身が楽しめてないのではないか?ということでした。うれしい限りですが、講師が楽しまないと、それは伝わらないよねぇ。

今日は今年の夏過ぎから始めた、小学校での特別授業の講師デビュー。うちがお願いしている講師は回数を重ねうまくなっている中、ようやくデビュー。

塾の講師をしている人でも、前夜は寝付けなかったと言うのですが、確かに遅刻したらまずいと言うのは潜在意識としてあったと思いますが、授業が心配で、と言うことはありませんでした。まあ刺激は必要ですね。

おそらく授業の準備が終わったら少し緊張するでしょう。但し、生徒が入ったら、後は緊張も何もないでしょうね。楽しみながら終われたら良いです。