ブルガリアのバラを見せている所です。 先日、甲南大学で「アロマテラピスト」という職業について、お話しました。


人間科学科の言語表現研究というクラスで、いろいろな分野の方々を招いて、


その職業についての話をきくというクラスのようです。


とっても緊張しました・・・


あまりオタクな話に走らず、わかりやすい原稿を用意するのは、


結構骨が折れましたが、昨日生徒さんたちからのレポートのコピーがきて、


かなり皆ちゃんと書いてくれていて、しかも私が伝えたかったことも


聞いてくれていた事がわかり、嬉しかったです。


やはり若い人たちはかなり自然療法や癒しに興味を持っているようです。


私が伝えたかったことというのは・・・・


① アロマテラピーっていうのは、香りでリラックス~というのはほんの一面にすぎず、


日本では薬事法の関係であまり声を大きくして言えないけど、(言ってましたが。)


植物によって、本当に様々な薬効があるんだよってこと。


もちろんそれを使いこなそうと思えば、専門知識が必要です。


アロマテラピストはそれを、法に触れないギリギリの範囲でクライアントに提供しています。


日本の法律の範囲ではアロマテラピストが本領を発揮できないんですよね。


実際には。


② アロマにはスポーツアロマという分野というものあるんだよ。という話


これには、男子も興味を持ったようです。


アテネオリンピックの際、かなり沢山の選手にアロマテラピーを行うことが出来ましたし、


アンケートもとれたので、どのように精油が筋肉に作用するかデータどりができました。


このようなことも、選手村のスライドを交えながらお話しました。



③ 私の毎日のサロンワークについて。


私の実際の仕事は、アロマテラピストというより、最近では「ナチュロパス」と


言った方がいいかもしれません。


ナチュロパスというのは、ナチュロパシー(自然療法全般)を行う人という意味です。


ナチュロパシーは、意味が広すぎるので、その中にもアロマを専門とする人、


針を専門とする人、カラーセラピーをメインにする人など、バックグラウンドによって、


得意分野が分かれています。当然ですね。


私の場合は、アロマ、栄養、フラワーレメディ、ボディワークいろいろ、


エネルギーワークいろいろといった感じでしょうか。



④  すぐにでも役に立つかなと思い、ちょこっと栄養のお話をしてみました。


内容は私が常々危惧している、若い女性のベジタリアン化。


野菜って健康にいいんちゃうの?  とお思いでしょう。


そうです。野菜が悪いというのではありません。


問題は、身体を作る基本となる蛋白質がとれていない事なんです。


たまに三宮のおしゃれなカフェにいくと、

(どうしても商売がら)女の子達の顔色を観察してしまいます。。。。


その青白いこと。大丈夫かなぁ・・・


心の中で、「低フェリチン血症カフェ」と名づけました。


生理のある女性、とくに子供を生む前の女性、生むかもしれない女性は


鉄分と蛋白質を含む、肉食が必須です。


鉄分はホルモンをつくる貴重な材料になります。


ホルモンバランスが悪いからといって、漢方を試して、あまり効果の出ない方、


材料がたりないのです。


人間はもともと草食動物でないことをお忘れなく。


もちろん肉の汚染が問題になっているこの頃では、肉も選らばなきゃいけませんが。


肉を食べる弊害と、食べない弊害、ある種の人たちにとっては、


食べない弊害の方が、大きく身体を蝕みます。


肉ばっかり食べろというのではありませんが、あくまでもバランスよく!


とまあ、こんなお話もしました。


べジーになろうかな、という方には子供を生み終えてから・・・をおすすめします。


http://ameblo.jp/hygeia/day-20060124.html


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