本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
様々な方の食生活と比べて「もっと私のほうが食に気をつかっている」と思った
方もたくさんいるでしょう。
そういう方はこれからも好きなように気をつかって下さい。
こういうことは「私のほうができている、できていない」と競うものではありません
し、食品添加物の入っているものを少し食べたからと言って、罪悪感に浸りすぎても
いいことはありません。
時々、「健康の為なら死んでもいい」というとような、栄養と毒にしか興味がない
健康オタクが見受けられますが、それは生き方が間違っているというものです。
そして、そういう人に限ってビビってばかりいて、しかも外目にも覇気がなく不健康
そうに見えたりします。
本来、食事は楽しいもののはずですし、そもそも、この世界に生きていて完全に毒
を入れないことなど無理なのです。
ですから私自身は、基本的に食をはじめとした社会毒に関しては、「最善を尽くす」
のではなく、「最悪を排除する」という哲学を持っています。
私自身は、最悪を排除するというやり方のほうが圧倒的にやりやすいのでは無いか
と思っています。
では、また次回に!