こんにちは!そして、こんばんは
雨上がり、水たまりができているとスポーツを楽しめないのでがっかりして
しまいますよね。
そんな時には水たまりをなんとかしたいと思うものですが、グラウンド全体を
見ずに水たまりばかりに注目しているのはあまり良くありません。
水たまりだけに土砂をどんどん補充していると、グラウンドの状態を正確に
把握することができません。
水たまりができているのも問題ではありますが、水がなかなか引かない理由に
ついてまず考えなければなりません。
水はけが悪くなっているから水たまりができてしまうのです。
水たまりができる、水はけが悪くなっている理由としてまずチェックしなければ
ならないのが、土質になります。
色々な土がありますが、中でも赤土(粘土質)の割合が多ければ多いほど、
水が残ったままになってしまいます。
もしも太陽光がしっかりと当たっているにも関わらず水はけが悪いのであれば、
土質そのものに問題があるのかもしれません。
また、もともと川、沼地といった場所にグラウンドを作った場合にも水はけが非常に
悪くなることがあります。
土地がそもそも水はけの悪い場所なのであれば、水をできるだけ効率よく排出できる
ようにしなければなりません。
また、グラウンドができてから長い年月が経過している場合にも、水がスムーズに
流れていかない原因になります。(水がなられる勾配が適切ではない状況)
このような水はけの悪い環境は、排水施設や土質を変えることで、大幅に改善される
場合があります。
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