今見終わったネタバレ注意


なんて切ないんだろ


実家での胸がはだけるシーン

それに泣き崩れる母親

水川あさみ、演技うますぎて嫌いになった笑

ヘルメットに名前書くとことか

就職したっていう朝ごはんのシーン

卒業式後にいちかが訪ねてくるところ


胸が締め付けられるシーンがたくさんあった


実際には、術後そんなふうになることは

ほとんどないみたいなんだけど


どう考えても、痛い手術で

ケアも大変だと思うし


いちかが来たばっかりのころの

なぎさがなんで私だけ、私ばっかり

みたいなシーンが切なくて

てか切ないしか言ってない?私


なんか自分が体験したことないのに

母性が目覚めていくなぎさに

愛されたいという気持ちが少しずつ満たされてその愛に応えていくいちか

共感できてしまうのはなぜなんだろう


友達の飛び降りるシーン

あんなにお金持ちでも母親が愛してくれないと、なにも意味ないのか


あんなお金持ちの知り合いはいないんだけど

お金持ちの人はまた違った世界の違った悩みがあるのかな


とにかく、切ない気持ちになる


最初は草彅剛に多少違和感があるんだけど

10分も観ればなんだか不思議と草彅剛じゃなくなるというか

1人の人間、1人の女性として観てた


確かに証明とか、なんかそれを悪用した商売とか

難しいことがあるのかもしれないけど

ジェンダーレスの人の注射とか、薬とか

なんか保険みたいなものあればいいのにね

実際いくらかかるかわかんないけどさ

多分高くつくと思うのよ

なんかいい方法、頭のいい人が考えてください


草彅剛って、子供の頃に僕の生きる道とか、なんか沢山ドラマで見てたけど、独特の雰囲気があって引き込まれる、泣かせるの得意だなー笑


日本の映画見たの久しぶりでしたけど、いい意味でもう一度見たくないです、、切なすぎるので

泣きたい人

ぐっと胸が締め付けられるものが観たい人

にお勧めします