おはようございます、ヘルシーマルシェです。

 

今年の夏も厚くなりそうです。

気象庁は今日21日、6月から8月にかけての3か月予報を発表しました。

気温は全国的に平年より高く、例年以上に厳しい夏の暑さが予想されるため、熱中症に要警戒です。

 

今回はこちらの記事をご紹介しようと思います。

 

暑さが自律神経を乱す?
「自律神経の乱れ」を防ぐには?

 

5月のはじめに全国各地で30℃を超える真夏日となりましたが、その後は一転肌寒さを感じるなど、寒暖差の大きい日が続いています。この気候に「自律神経の乱れによる不調が生じているのでは」と心配するのは、ウェザーニュース気象病顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生です。

 



何もやる気がしない、頭痛、眠れない、食欲低下、イライラなどの不調のもとには、5月に多い自律神経の乱れが隠れているかもしれません。

 

5月の「夏のような暑さ」がもたらすもの

 

「倦怠感や頭痛、不眠、食欲低下、焦燥感などに心当たりがあるなら要注意です。

春は、寒い冬から暑い夏へと季節が移り変わるなか、まだ体の準備が整っていない時期です。特に今春は、夏のような暑さの日も多くありました。

 

暑さが体にこもると、調整に働く自律神経中枢のある脳がオーバーヒートしてしまうことがあります。暑い日にのぼせや疲労感、頭痛などを感じたら、負担が溜まっている証かもしれません。

 



また、この時季の気候で難しいのは、日中暑くても朝晩は冷え込むことや、夏日の合間に涼しい日や冬のように寒い日があるなど、寒暖差や気圧変動が激しいことです。

何とか体の状態を整えようと自律神経が働き、疲労が蓄積していくこととなります」(佐藤先生)

 

5月特有のリスクもある

自律神経への負担となっていることは他にもあります。

「5月病というように、精神的なストレスも問題です。春から進学や就職、転勤や異動などで新しい環境に変わったという人だけではありません。新しい人を受け入れる側、新しい環境に入る人を支える家族などもストレスは受けます。変化が喜ばしいこと、嬉しいことであっても、ストレスとなりえます。

さらに、大型連休の疲れや年度はじめの忙しさから来る生活リズムの乱れなども加わります。知らず知らずのうちに自律神経に負担がかかり、不調が起きて不思議はないのです」(佐藤先生)

 

 

 

5月の不調を防ぐには

今、心や体に何かを感じるのなら、ちょっとしたことでも体からのSOSと捉えた方がよいかもしれません。

「自律神経の乱れからくる不調は、不調のうちに改善をはかるべきです。5月病はそのままにしておくとうつ病に進むこともあります。

悪化を防ぐ方法は、難しいことではありません。夜はしっかり眠って休養すること。そのためにも、朝起きて朝陽を浴びる、3食規則正しく摂るなど、生活リズムを整えましょう。特に、4月の忙しさや大型連休などで生活が乱れた自覚がある人は、意識してリセットを。

暑さに強い体づくりやストレス解消のためにも、軽い運動は取り入れたいもの。定期的に軽く汗をかくことは、自律神経を鍛えるのに役立ちます。

 



また気温が上がっても油断せずに身体が冷えないようにすることも大切です。特に『首』のつく部位は注意しましょう」(佐藤先生)

これからジメジメする梅雨を迎え、そして暑い夏がやってきます。季節の変化を乗り越えるためにも、今のうちに出来るだけ元気を取り戻したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、降水量は沖縄や西日本で平年に比べて多くなると予想され、大雨にも注意が必要です。

 

この先3か月は、太平洋高気圧が日本の南で強く、日本付近には南から暖かく湿った空気が流れ込みやすいでしょう。

 

6月は、沖縄や西日本の太平洋側を中心に湿った空気の影響を受けやすく、降水量は平年並みか多い見込みです。

 

7月は、西日本と東日本で平年並みか多いでしょう。梅雨の最盛期や末期の大雨に注意が必要です。

 

21日、沖縄と奄美では平年より遅い梅雨入りとなりましたが、太平洋高気圧の北への張り出し具合を考慮すると、九州から東北の梅雨入りも平年より遅くなる可能性があります。

 

また、2024年の夏にはラニーニャ現象が起こる可能性があるといわれており、私たちの暮らしにどのような影響を及ぼすか気になるところです。

 

ラニーニャ現象が発生すると、日本では「夏はより暑く、冬はより寒く」という極端な天候になりやすいことが特徴です。

 

 

 

 

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