気分転換にYahoo知恵袋を見ていたら…


仰る通りです…ね。

まずは、この人の質問が

コレ

↓↓↓


それに対して

この大野さんが仰ってること…が、正論です。




定年制度が不要か、否かは別として

国会議員を決めるのは

一般国民なんですよね。


「あんたに任せる!」

とでも思って投票するんでしょう?


だから、国会議員が言うことや決めることは

わたしたち一般国民が

間接的に決めたということなんです。


質問者さんの

「もっと国民は声をあげるべきじゃないですか」

っていうの…


だからぁ〜、

麻生太郎にしろ、二階にしろ、

麻生太郎は福岡か?二階は和歌山だね、、、

の国民が選んじゃってるから

仕方ないことですよね。


福岡とか和歌山の人たちが

若いのを選べば良いだけの話…なんです。


今は一般国民が投票していなくても

国務大臣ってものは

国会議員でなくても

内閣総理大臣の任命でなれちゃうものなので

仕方ないですね。


これまた…

内閣総理大臣ってのも、

広島の人たちが

「あんたに任せる!」

って投票しちゃった人だからねぇ〜。


岸田さんが麻生太郎と二階を

必要と思っているから

(罷免することができないだけなのかも)

仕方ないことですね…。


罷免することができない説が大きいと

わたしは思っています。


国民が声を上げろ

って簡単に言っても

一人一人の声は国会や内閣には届きません。

だから、

代表者を決めて

その人たちに言ってもらうんです!


それが日本の制度だから

他には何もできやしないです。


わたしも「法律」関係の

勉強を始める前までは

この質問者さんと同じ意見でしたが

憲法、法律、国会、内閣、司法を

学んでいくと

考え方が変わって来ました。


そして、

投票へも行かない人は

何も言えない存在なんですよね。


今の日本がこういう風になっていくのも

わたしたち一般国民が

考えて考えて

投票しなかったのが悪いんでしょうね。


「あ〜、この人カッコいい」

「あ〜、この人芸能人だったから

知ってる人だ」

「よくわからないから

適当に名前書いちゃえ」

「この人が当選したら

お金ばら撒いてくれそう」

とかで

選んでいませんか?


破茶滅茶です。