育児書やネットでは知ることのできない
子育てママが「本当に知りたい情報」を
お伝えしています。
先に言っておきますが、私のごはんは素敵ごはんではなく普通の家庭料理です。
普通の家庭料理でも、最後の盛り付けの時にちょこっと彩りを意識するだけでそこそこ見栄えの良い仕上がりにすることはできるので、最近は「ばえる」ことはあんまり意識していません。
ビジネス的に言ってしまえば、私は食育インストラクターを名乗っているので、普段の食事も意識してキレイに写真撮ったり紹介するべきかなとは思いますが、まぁ私が伝えたい部分は「そこ」ではありませんので、
ごく一般的な家庭料理かなぁと思ってます。
よく「今日は全部茶色になっちゃった!」とかもありますしね☆てへ☆
↑こちらは昨日の夜ごはん。
あんまりお腹空いていないとの事だったので、ほうとう風煮込みうどん。
娘はカボチャが好きなので、カボチャ味にすれば食べるかなと思ったのですが大正解でした!
となりの水餃子と卵のスープは「水餃子、最近好きじゃないんだよね」と文句を言いながらもきっちり完食です^^
そして、夏といえば麺類の多くなる家庭が多いと思いますが、我が家もそうです。
↓この日もあんまり食欲がなかった日です。
食欲がなさそうな時には「今日何食べる?何なら食べられそう?」という風に娘に聞いています。
↑小さな角切りにした大根、きゅうり、にんじん、コーンにゴマドレッシングをかけただけのもの。噛む練習にもGood!
ちなみに食欲はないながらも、「作りたい」気持ちはあるようで、卵焼きは娘が自分で作ったやつなんですよ。
\良い笑顔/
久しぶりに作ったので、「やっぱり卵焼き作るの楽しいな〜♪」と言っていました!
何を食べるかも大事ですが、本人の食べる気持ちを尊重した声かけや対応をする必要性もあります。
人によっては、朝やお昼のうちに夜ごはんの準備をしている方もいると思うので、私のように「今日何食べる?何が食べられそう?」といった声かけが難しい場合もあるかもしれません。
ですが、食欲があまりなさそうな時につるんと食べられるような麺類や豆腐、卵豆腐
ご機嫌とりにも使えるキューブチーズやキャンディチーズなども、たとえご飯を食べなかったとしてもお菓子を与えるよりは充分マシです。チーズはたんぱく質ですしね。
大人の都合で食べさせたいという思いはありますが、それは大人の都合であって子供の気持ちは無視した状態になってしまう事もあります。
「食べたくないなら、後でお腹空いたって言った時でもいっか」
「今日の夜食べなくても、明日の朝なら食べるかな」
「全く食べないのは心配だから、とりあえず食べられるものだけ食べてもえればいっか」
そんな風に、まあいっか、と思えるような気持ちの余裕が持てるようなアドバイスや、ママの心の持ちよう、気持ちのやり場についても、普段開催しているアタッチメント食育講座の中でもお伝えしていますよ。
「食べる目的」も、家庭や一人一人それぞれ違いますので、ぜひ自分の場合はどうかな?とイメージしてみてくださいね!
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