肉や卵や豆腐(タンパク質類)がくっつかない方法
- 油を塗って保管している場合は、火にかける前に一旦洗剤で洗っておく。
- 油を引かずにフライパンを自動センサーで火が弱まるまで熱する(この状態で約220℃)。結構時間がかかります。
- 深さ1cmぐらいの油を入れる。フライパンを傾けながらフチの方まで油をなじませる。
- 少し煙が出るまで火を入れて熱する。
- フライパンの油を油缶などに戻す。
- レシピ通りの油を入れる。
- 煙が出るまでフライパンを熱する
野菜だけ炒める場合は、7.で煙が出るまで熱する必要はない。
ステーキ肉や魚を焼く場合は、具材投入後は中火以下で焼く。身が厚い場合は蓋をする。
漬け魚の場合は、弱火で蓋をして焼く。
卵の場合は7.で180℃まで熱する。火が入りすぎないように、180℃を維持する。
フライパンで、冷たい状態からの調理はタンパク質類が焦げ付くのでNG