2011年10月9日 大阪城ホール。。。
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011The Last Weekend
が開催された。
この会場は、色々な想いがある。
はじめてJ.BOYツアーでアリーナ会場で省吾のライブを観た・・・
はじめて最前列になった会場・・・
一番ここで省吾のライブを観ている・・・
いろいろな思い出がある
大阪では最終公演。。。盛り上がらなければ・・・嘘である!
私は早めに行って、食事をした。
大阪と言えば・・・これ!
そう!
お好み焼き
めっちゃうまいし・・・
さすが・・・なにわ
時間があったので、会場前に来てみた。。。
おお~~
ツアートレーラー!!
OPENしてる・・・
これはこれで・・・ブログネタにしよう!!
中には・・・ツアーグッズが積まれていた。
もちろん買ったよ!!
2012年カレンダー
今年のLIVE画像メインの内容になってます。
いい感じですよ!
噴水前で、ひと休み・・・
「あ~~~いい天気じゃな~~~」
・・・とそこへ 一人の綺麗な女性が・・・わたしに近づいてきた
「えっ?? 逆ナン?? まだ昼間なのに・・・」
気軽に話しかけてくれた女性は・・・
な・な・なんと!!
ピグとものぎーちゃんであった!
「噴水前でいます!!」
とメッセージ入れたものの・・・
これだけの人の中から・・・あっしを見つけ出すとは・・・恐るべし
しばし・・・懇談
ぎーちゃん 美人姉妹でLIVEに参加!!
でした~~
その後・・・お決まりの福田さんが会場前で 映画のチラシを配っていました!!
記念撮影にも参加!!
もらっちゃったもんね~~~サイン!
気持ちよくサインに応じてくれました。
そうこうしていたら・・・
開場時間は過ぎていました
焦って、入場しチケットを機械にかけてもらう!
おぉ~~アリーナ17列
いい席やん!!
メインにもセンターにも近い!!
ここからは、ネタバレ注意
さすがに・・・アリーナ前方は一味違う!!
アンプの音が・・・体を通り抜けていくのがわかる!!
オープニングから総立ち!!ノリノリ
拳を振り上げ!叫び!ジャンプ!!!
独立記念日・・・反抗期・・・
懐かしい曲が続く!
まだ10代はじめ頃・・・お金を貯めて、LPレコードを買って
今の様にぜんぜんクリアーな音源ではなく・・・ノイズだらけ 音も割れてて・・・
でも毎日・・・毎日・・・テープが擦り切れるくらい聴いた曲
Born in 1952 - 愛の世代の前に/浜田省吾
¥2,854
Amazon.co.jp
今まで何度か聴いたけど、今回はこの曲が 凄く鮮やかに感じた!
片想い・・・
マイホームタウン・・・
RISING SUN ~風の勲章~
バックのスクリーンに映り出されたアニメーション・・・少年がタクシーに乗り込み 全速力で突っ走り、横転する勢いでハンドルを切る そして、その少年が次々と変化していく様は、まるで今の日本・・・いや・・・日本人が直面している 世の中に流れなんだ!
一度乗ってしまった車は、猛スピードで走り続ける!降りる事も停まって休むことも許されない・・・
今 我々が過ごしている このスピード時代 荒んだこの国のありさま
何が正しくて、何が誤っているのか
じっくり考える暇などない。
心が張り裂けんばかり・・・震えた
そして・・・やはりこの曲!
MCより
25年前の1986年この曲を作った。 オレは33歳 その頃の日本は、バブルの絶頂期 アメリカを追い越
して世界一の経済大国になることを夢みていた。
しかし、そのバブルはあっという間に弾け 日本はどんどん変わっていった。
この会場に来てくれている多くの人は、おそらく高校生か大学生 社会人のはじまりのくらいに この
曲に出会ったと思う。
バブル崩壊後の日本は経済がどんどん落ち込み、あっという間に10年が過ぎた。
そして、2000年を迎え 世の中は変わって行くと思われた矢先・・・9.11同時多発テロ
それにより 世の中はまたおかしくなっていった。
最近では、世界的な金融危機 そして、3.11 東日本大震災・・・
おそらく、今 オレたちは 戦後最も困難な時代を迎えているのではないかと思う。
でも、こんなこんな困難な時代、日本でも みんなが立ち上がって乗り越えて行かなければ行けない!
そして、次の世代 その次の世代にも いい世の中であること 夢を叶えられるような世の中を繋げていきたいと思う。
25年前に投げかけたこの言葉の意味が、また違う意味でみんなに投げかけたい!
SHOW ME YOUR WAY J.BOY
頼りなく豊かなこの国に 何を懸け何を夢見よう
J.BOY
決して、曲のノリだけだはなく。。。この25年間をたどりながら、自分の心の中で色々な想いが、曲とリンクしてあふれ出てくる
そして、拳を高く突き上げて。。。歌った。
この想いをぶつける様に・・・
アンコール センターステージ
センターステージでのトークです。
「阪神は未だAクラスに入るチャンスはあるのかな?未だある!この人はヤクルト・ファン、ついに首位陥落。。。この人は巨人ファン」大ブーイング、さすが大阪ならではです。
「阪神は、阪神は、」ここで、小島さんのシャレでピアノ演奏につられ・・・自然発生的にスタンドから“六甲おろし”の大合唱が始まる。
凄い・・・どの曲よりも声張ってる・・・省吾もたじたじで・・・「もっと大きな声で~~」と客をのせていました。
「俺は阪神に言いたい事がある。広島は阪神の3Aじゃない。育ったらメジャーに移籍する見たいに阪神に行くのは…広島も…やっぱり金か?ヤクルトも金ないよな?そうすると…ヤクルトついに首位陥落しました。古村に今の10倍のギャラだすと言ったら…ブルース・スプリングスティーンのバンドに行くよな!日本にもサックス奏者は多くいるけどロック吹ける奴は少ない。だから古村は活躍出来ると思うよ。でも問題がある、何を歌っているか全然解らない、解る?Born in the USA そこだけだろ」と、こんな風に舌も滑らかにウケていました。
てな感じでした。
2011・10・9 大阪城ホール 2日目セットリスト
opening number - In My Life/J.BOY -
01 ON THE ROAD
02 この夜に乾杯!
03 HELLO ROCK & ROLL CITY
04 独立記念日
05 反抗期
06 光と影の季節
07 Thank you
08 MONEY
09 風を感じて
10 片想い
11 あれから二人
12 PAIN
13 BLOOD LINE(ins)
14 我が心のマリア(ins)
15 マイホームタウン
16 裸の王達
17 詩人の鐘
18 Theme of Father's Son
19 RISING SUN
20 J.BOY
21 僕と彼女と週末に
22 愛の世代の前に
EN
01 ラストショー
02 モノクロームの虹
03 君がいるところが My swee home
04 I am a Father
05 路地裏の少年
06 家路
07 日はまた昇る
08 君が人生の時
endoroll~sakura
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011The Last Weekend
が開催された。
この会場は、色々な想いがある。
はじめてJ.BOYツアーでアリーナ会場で省吾のライブを観た・・・
はじめて最前列になった会場・・・
一番ここで省吾のライブを観ている・・・
いろいろな思い出がある
大阪では最終公演。。。盛り上がらなければ・・・嘘である!
私は早めに行って、食事をした。
大阪と言えば・・・これ!
そう!
お好み焼き
めっちゃうまいし・・・
さすが・・・なにわ
時間があったので、会場前に来てみた。。。
おお~~
ツアートレーラー!!
OPENしてる・・・
これはこれで・・・ブログネタにしよう!!
中には・・・ツアーグッズが積まれていた。
もちろん買ったよ!!
2012年カレンダー
今年のLIVE画像メインの内容になってます。
いい感じですよ!
噴水前で、ひと休み・・・
「あ~~~いい天気じゃな~~~」
・・・とそこへ 一人の綺麗な女性が・・・わたしに近づいてきた
「えっ?? 逆ナン?? まだ昼間なのに・・・」
気軽に話しかけてくれた女性は・・・
な・な・なんと!!
ピグとものぎーちゃんであった!
「噴水前でいます!!」
とメッセージ入れたものの・・・
これだけの人の中から・・・あっしを見つけ出すとは・・・恐るべし
しばし・・・懇談
ぎーちゃん 美人姉妹でLIVEに参加!!
でした~~
その後・・・お決まりの福田さんが会場前で 映画のチラシを配っていました!!
記念撮影にも参加!!
もらっちゃったもんね~~~サイン!
気持ちよくサインに応じてくれました。
そうこうしていたら・・・
開場時間は過ぎていました
焦って、入場しチケットを機械にかけてもらう!
おぉ~~アリーナ17列
いい席やん!!
メインにもセンターにも近い!!
ここからは、ネタバレ注意
さすがに・・・アリーナ前方は一味違う!!
アンプの音が・・・体を通り抜けていくのがわかる!!
オープニングから総立ち!!ノリノリ
拳を振り上げ!叫び!ジャンプ!!!
独立記念日・・・反抗期・・・
懐かしい曲が続く!
まだ10代はじめ頃・・・お金を貯めて、LPレコードを買って
今の様にぜんぜんクリアーな音源ではなく・・・ノイズだらけ 音も割れてて・・・
でも毎日・・・毎日・・・テープが擦り切れるくらい聴いた曲
Born in 1952 - 愛の世代の前に/浜田省吾
¥2,854
Amazon.co.jp
今まで何度か聴いたけど、今回はこの曲が 凄く鮮やかに感じた!
片想い・・・
マイホームタウン・・・
RISING SUN ~風の勲章~
バックのスクリーンに映り出されたアニメーション・・・少年がタクシーに乗り込み 全速力で突っ走り、横転する勢いでハンドルを切る そして、その少年が次々と変化していく様は、まるで今の日本・・・いや・・・日本人が直面している 世の中に流れなんだ!
一度乗ってしまった車は、猛スピードで走り続ける!降りる事も停まって休むことも許されない・・・
今 我々が過ごしている このスピード時代 荒んだこの国のありさま
何が正しくて、何が誤っているのか
じっくり考える暇などない。
心が張り裂けんばかり・・・震えた
そして・・・やはりこの曲!
MCより
25年前の1986年この曲を作った。 オレは33歳 その頃の日本は、バブルの絶頂期 アメリカを追い越
して世界一の経済大国になることを夢みていた。
しかし、そのバブルはあっという間に弾け 日本はどんどん変わっていった。
この会場に来てくれている多くの人は、おそらく高校生か大学生 社会人のはじまりのくらいに この
曲に出会ったと思う。
バブル崩壊後の日本は経済がどんどん落ち込み、あっという間に10年が過ぎた。
そして、2000年を迎え 世の中は変わって行くと思われた矢先・・・9.11同時多発テロ
それにより 世の中はまたおかしくなっていった。
最近では、世界的な金融危機 そして、3.11 東日本大震災・・・
おそらく、今 オレたちは 戦後最も困難な時代を迎えているのではないかと思う。
でも、こんなこんな困難な時代、日本でも みんなが立ち上がって乗り越えて行かなければ行けない!
そして、次の世代 その次の世代にも いい世の中であること 夢を叶えられるような世の中を繋げていきたいと思う。
25年前に投げかけたこの言葉の意味が、また違う意味でみんなに投げかけたい!
SHOW ME YOUR WAY J.BOY
頼りなく豊かなこの国に 何を懸け何を夢見よう
J.BOY
決して、曲のノリだけだはなく。。。この25年間をたどりながら、自分の心の中で色々な想いが、曲とリンクしてあふれ出てくる
そして、拳を高く突き上げて。。。歌った。
この想いをぶつける様に・・・
アンコール センターステージ
センターステージでのトークです。
「阪神は未だAクラスに入るチャンスはあるのかな?未だある!この人はヤクルト・ファン、ついに首位陥落。。。この人は巨人ファン」大ブーイング、さすが大阪ならではです。
「阪神は、阪神は、」ここで、小島さんのシャレでピアノ演奏につられ・・・自然発生的にスタンドから“六甲おろし”の大合唱が始まる。
凄い・・・どの曲よりも声張ってる・・・省吾もたじたじで・・・「もっと大きな声で~~」と客をのせていました。
「俺は阪神に言いたい事がある。広島は阪神の3Aじゃない。育ったらメジャーに移籍する見たいに阪神に行くのは…広島も…やっぱり金か?ヤクルトも金ないよな?そうすると…ヤクルトついに首位陥落しました。古村に今の10倍のギャラだすと言ったら…ブルース・スプリングスティーンのバンドに行くよな!日本にもサックス奏者は多くいるけどロック吹ける奴は少ない。だから古村は活躍出来ると思うよ。でも問題がある、何を歌っているか全然解らない、解る?Born in the USA そこだけだろ」と、こんな風に舌も滑らかにウケていました。
てな感じでした。
2011・10・9 大阪城ホール 2日目セットリスト
opening number - In My Life/J.BOY -
01 ON THE ROAD
02 この夜に乾杯!
03 HELLO ROCK & ROLL CITY
04 独立記念日
05 反抗期
06 光と影の季節
07 Thank you
08 MONEY
09 風を感じて
10 片想い
11 あれから二人
12 PAIN
13 BLOOD LINE(ins)
14 我が心のマリア(ins)
15 マイホームタウン
16 裸の王達
17 詩人の鐘
18 Theme of Father's Son
19 RISING SUN
20 J.BOY
21 僕と彼女と週末に
22 愛の世代の前に
EN
01 ラストショー
02 モノクロームの虹
03 君がいるところが My swee home
04 I am a Father
05 路地裏の少年
06 家路
07 日はまた昇る
08 君が人生の時
endoroll~sakura