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極洋、紙容器入りの「スイートコーン水煮」を発売、再生可能なパルプを活用

水産/加工食品会社の極洋は、紙容器を採用した「スイートコーン水煮(ホールカーネル)」を発売した。主原料のパルプを再生利用できるほか、缶に比べ容器を軽量、コンパクトにでき、配送や保管の効率が高い。また少ない資源で多くの容量を収められる。


手で開け口を切ってそのままコーンを出せる容器で、従来の缶詰製品に比べ扱いやすいという。高齢者や子供が開け口で手を切る恐れが少ないことに加え、必要な量を使ったあと、容器の口を閉じて残りをそのまま冷蔵庫で保存できる、といった利点がある。未開封状態では常温で24カ月の保存が可能。


コーンは年間を通じて収穫が可能なタイ産を使用し、健康志向に合わせ砂糖は添加しない。380g入りで、希望小売価格は150円。


出典:nikkei BPnet

プロポリス配合の最高級犬猫専用プレミアムサプリメント

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コース整備で1プレー無料 団塊ゴルファー

 団塊世代の人がゴルフ場でコース整備のボランティア活動をする代わりに、無料でプレーできる事業が宮城県で始まった。仙台市のNPO法人ゴールデンアカデミー仙台支部の取り組みで、ゴルフ場は「人手不足が解消できる」と歓迎。シニアゴルファーも「ゴルフ場での作業とプレーで、健康増進」と喜んでいる。


 事業には50―70代の男女16人(5月末現在)が登録する。週1、2回、ゴルフ場に派遣されて4、5時間、コースの草取り、芝のはがれた部分への土入れ、集球などの軽作業に当たる。


 作業を終えると、ゴルフ場から証明のスタンプをもらい、後日提示すれば、平日に限って1ラウンド無料でプレーできる。


 対象のゴルフ場は古川カントリー倶楽部、リゾートパークオニコウベゴルフクラブ(ともに大崎市)、おおさとゴルフ倶楽部(宮城県大郷町)、マグノリアカントリークラブ(同県川崎町)の4カ所で、必要に応じてボランティアを受け入れている。


 ゴールデンアカデミーは、シニア世代の力を活用した社会教育や企業支援を手掛け、07年4月設立の仙台支部は、小中校生ゴルファーの育成にも取り組む。


 特典付きのボランティア派遣は、ゴルフ場の人手不足が背景にある。支部によると、ゴルフ場は経営の効率化で従業員を減らし、コース管理の細かい作業に手が回らなくなっている。「定年を迎えて自由時間のある団塊世代のボランティアで、人員の穴埋めをしよう」(支部)と、2007年11月に始めた。


 ボランティアの宮城県富谷町の無職高橋新一さん(71)は「活動の特典として好きなゴルフができ、作業を通して足腰が鍛えられて健康づくりにもなる。いろんなボランティアと知り合い、一緒にプレーしたい」と語る。


 支部は「元手をかけずにコース管理したいゴルフ場と、無料でゴルフを楽しみたいシニアゴルファーの双方にメリットがある。ボランティアを増やして30―50人の組織にし、事業を拡大したい」と話している。連絡先は支部022(221)1235。


出典:河北新報

こくのある味わい、ヘルシーな中華粥

小槌(瑞穂市田之上)


 「お粥(かゆ)と創作中華の店」として市内外のファンが通う。ホテルなどで修行を積んだオーナー永作房司さん(40)が、中華に健康志向を取り入れて考案したのが中華粥だ。


 10種類もの魚介類と鶏をだしに使っているためこくがある。コースランチ(1500円)では食べ放題。夜は2人前(900円)と4人前(1200円)があり、仲間と分け合って食べる楽しさもある。


 野菜をふんだんに使ったメニューが豊富なのも店の特徴。体に優しい中華粥と野菜たっぷりの食事で健康的な1日が過ごせそう。


 営業時間 午前11時30分―午後2時30分、午後5時―同10時▽月曜定休、日曜は夜のみ営業▽電話058(328)6662


出典:岐阜新聞

男子バレーに続け!ホノルルマラソンを目指してランニング教室

びわこ成蹊スポーツ大学の公開講座・申し込み締切は10日(火)


 びわこ成蹊スポーツ大学では、スポーツを総合的な視野から把握し、未来のスポーツのあり方とその実践方法を考えるために「スポーツ学部」を設置している。新しいスポーツ文化を創造するため、深い知識と実践力を備えた人材育成を目指している。


 同大では、今年度の公開講座として「ホノルルマラソンを目指そう!ランニング教室」を開催する。健康のためのウォーキング、ジョギング、ランニングを楽しむ人が増えるなか、正しいランニングについての知識、自分の体力レベルにあったトレーニング法を身につけて、楽しく走り、12月に開催されるホノルルマラソンでの完走を目指してほしいという。


 フルマラソン42.195kmに初挑戦する人に向けた練習方法、コンディショニング、栄養学などについて、教えてくれる。


<ホノルルマラソンを目指そう!ランニング教室>


開講日:6月14日(土)~ 隔週土曜に開催予定
※申し込み締切は12日(火)。希望者は早急に問い合わせを。
対象者:ビギナー・市民ランナー
定員:30名
参加費:12,000円(ホノルルマラソンの参加料・宿泊費・旅費などは含まれません)
場所:びわこ成蹊スポーツ大学


●問い合わせ


びわこ成蹊スポーツ大学  TEL:077-596-8410


出典:Study.jp

サービスの中に迷いも? au夏モデルの新戦略から今後の展開を読む

 2008年6月3日、auの夏モデル発表会が行われた。auといえば端末の供給の遅れや不具合など、新プラットフォームに関する多くの問題を抱えていたが、それもようやく解消しつつある。次のステップへと踏み出そうとしているauだが、どのような戦略で夏商戦に挑むのだろうか?


「ケータイでスポーツ」を定着させるには?


 今回、auが新しいサービスの柱として打ち出しているのが、「Sports」「Change」「Video」の3つである。そこで、これらのサービスを一つずつひも解きながら、auの取り組みをチェックしていこう。


 まずは「Sports」だが、これについては今年の1月から導入している「au Smart Sports」、中でも同サービスの中心である、ランニング支援の「au Smart Sports Run&Walk」に対する強化が軸となっている。夏モデル全機種がこのサービスに対応しているというのはもちろんのこと、そのうち3機種にはモーションセンサーが搭載されており、専用のアプリを起動しなくても、歩数やカロリー計算を自動で行ってくれる「カロリーカウンター」が利用できるようになっている。


 リズムに合わせてランニングやウォーキングをすることで、音楽が変化するという「BEAT RUN」も新たに追加された。これは丁度「音ゲー」の要素をランニングに持ち込んだような機能で、楽しみながらランニングができるようになっている。 Bluetooth対応の端末を利用すれば、ケーブルレスで音楽を聴きながらランニングできるというのも魅力だ。


 サービス面はもちろんのこと、ハード面でも強化がなされている。最も大きいのは、au Smart Sportsが利用しやすいよう開発された端末「Sportio」が用意されたことだろう。デザインもさることながら、幅52×奥行き93×高さ 13.7mmで、重さが約86gと軽量コンパクト。ランニング時でも身に付けやすいのがうれしい。アディダスとのパートナーシップにより、Sportio に合わせたランニングウェアやポーチなども用意されるという。


 スポーツという方向性は、auが従来持つ「音楽」「GPS」といった強みから生まれたものといえる。最近ではメタボリック検診が始まるなど健康に気を付ける人が増え、スポーツに対する需要の高まりが予想されることから、その取り組みは評価したい。


 だが、こうしたサービスを普及させるには「携帯電話を身に付けてスポーツする」というスタイルを、いかに定着するかにかかっている。専用端末やウェアの開発も進んでいるようだが、今後もランニングスタイルやイメージの定着などに積極的に取り組んでもらいたい。


「Change」はケータイを使いこなしてもらうための施策か


 次の「Change」は、携帯電話の外装、及び中身のカスタマイズを表している。具体的には、携帯電話のインターフェースやコンテンツをまとめて提供する「ナカチェン」と、携帯電話の外側から内側までフルカスタマイズする「フルチェン」の2つが提供されることとなる。


 「ナカチェン」は、携帯電話のインターフェースを変える「ケータイアレンジ」に加え、ゲームやアプリ、コンテンツへのリンクをパッケージとして提供するサービスである。設定は端末上でなくauショップで行う形となっており、料金は無料だが、用意されたコンテンツを利用する場合は料金がかかることもある。


 フルチェンは、ソニー・エリクソン製端末「フルチェンケータイ re」の外装、及び内部のインターフェースを丸ごと変更できるサービスだ。フルカスタマイズ、というと従来の着せ替えケータイや、ソフトバンクモバイルの「fanfun」こと815Tを思い出す。だが、この端末はパネルの一部を変えたり、シールを貼ってデザインを変えるだけでなく、携帯電話の表から裏まで、すべてのパネルを丸ごと交換できるようになっている。


 それゆえパネルの交換には工具が必要であり、変更する場合はauショップで専門のスタッフが行う形となる。工具さえあれば自身での交換も不可能ではないだろうが、故障時は保証外になるため行わないよう注意がなされている。ちなみにパネルの種類は当初30種類用意されており、今後も追加が予定されている。もちろん、フルカスタマイズということもあって、外装変更時に待ち受け画面やメニュー画面なども変更してくれる。


 なお説明員によると、パネルの価格は数千円から1万円程度、交換時の手数料は500円程度を予定しているとのことであった。携帯電話利用の長期化に伴ったサービスであることは確かだが、毎回手数料が発生することを考えると、着せ替え感覚で気軽に利用するのは難しい。パネルの中にハローキティやディズニーといったキャラクターものがラインアップされていないというのも、少々訴求力に欠ける気がする。


 だが違う角度から見ると、Changeの裏にあるもう1つの側面が見えてくる。「フルチェン」「ナカチェン」ともにauショップに来店して受けるサービスであり、どちらかというと普段あまり携帯電話を使いこなしていない層に対するアプローチといえる。「ネジを外してパネルを交換する」「待ち受けやメニューを変える」といった行為は、普段携帯電話をヘビーに利用している人々にとってはそれほど難しい作業ではないだろう。だが、そうした行為を「面倒」「難しい」と感じているユーザーが少なからず存在するのもまた事実である。携帯電話の市場が飽和しつつある中、キャリアショップを通じて携帯電話を使ってもらい、新たな需要を喚起する試みといえるかもしれない。



携帯電話単独では利用できない「LISMO Video」は期待外れ?


 最後の「Video」は、春モデルの発表時に「予定」として発表されていた「LISMO VIDEO」の正式サービス開始であった。これは、長時間の動画を高画質・高音質で楽しめるというサービスだ。


 LISMOではこれまでも、ミュージッククリップなどの短時間動画を楽しむことはできたが、LISMO Videoでは、2時間を超える映画やドラマなどが丸ごと1本楽しめるようになっている。映像コンテンツはハリウッド映画から「24」などの海外ドラマ、そしてアニメやお笑いなど約2000本が用意されている。


 料金は1本当たり315~525円で、数本をまとめたパック販売も行われている。ただし一度ダウンロードしたらずっと楽しめるわけではなく、再生期間が購入後24時間~1カ月と限られているので注意したい。ちなみに最新のハリウッド映画などは再生可能期間が短く、ドラマやアニメなどは比較的長いものが多いようだ。


 再生期間が短いというのは弱点でもあるが、他キャリアで提供されている動画コンテンツも「落としきり」というものは少ないので、それほど大きなデメリットにはならないだろう。また会場で、映画評論家のおすぎ氏が画質と音質の良さを評価していたように、クオリティーの面では他社の動画サービスと差別化できるポイントとなっている。こうして見ると、LISMO VIDEOはメリットのあるサービスに感じるのだが、「動画はPCからダウンロードする」というところが、このサービスの魅力を大きく落としているように思えてならない。


 LISMO Videoは高画質・高音質を重視しているため、説明員によると「長時間の映画で約400MB」とデータ量が非常に大きい。これだけの量を携帯電話上でやりとりするには、インフラに対する負荷が非常に大きくなることから「ダウンロードはPCで」というのも理解できなくはないし、ストリーミングになるとはいえ、PCからも動画が楽しめるというメリットもある。だが携帯電話単体で利用できないというのは「思い立った時にすぐ入手して気軽に楽しめる」という携帯電話の魅力が削がれてしまっており、「携帯電話で楽しみたい」というユーザーからして見れば大きなデメリットとなっている。


 ビットレートの低さが懸念されながらも、「欲しい時にすぐ手に入る」ことからヒットとなった「着うた」のように、携帯電話のコンテンツは、品質よりも気軽さや使い勝手が重視される傾向にある。そうした傾向からすると、コンテンツの入手にPCが必須となるLISMO Videoが、NTTドコモ向けを中心に提供されている、アプリによる長時間動画配信コンテンツに勝つのはどうしても難しいように感じてしまうのだ。


サービスに感じられるauの「迷い」


 ここまでauの新サービスを見てきたが、そこにはauの「迷い」が少々感じられるように思えてならない。「Sports」に関しては比較的方向性が見えているが、「Change」はまだ暗中模索といった印象であり、「Video」はインフラにまで踏み込んだサービス提供ができていないなど、サービスに歯切れの良さを感じることができないのだ。


 割賦制の導入とシンプルコースの拡充という、新たな料金施策からもその様子は見て取ることができる。この施策は、一括~24回払いの割賦制を導入すると共に、シンプルコースにフルサポートコースと同等(だが、より安価となる)の料金プランを導入し、「プランSSシンプル」でソフトバンクモバイルのホワイトプランと同額の980円を実現するというもの。またこれまで付与されなかったauポイントが付与されるようになるなど、デメリットも大きく緩和されている。


 現在主流となっているフルサポートコースと、新しいシンプルコース、今後どちらが主流になるかは市場動向を見て判断するとのことであった。だが他社の割賦制が好調であること、基本料が最小で980円となることなどから、シンプルコースが大きく躍進することは間違いない。他社の割賦制導入が好調であることを受けた変更と予想されるが、ユーザーから見れば、たった半年で料金制度が大きく変わることとなり、混乱を招く要因にもなりかねない。


 NTTドコモは「動画」、ソフトバンクモバイルは「女性」と、はっきりとした方針を打ち出している。それだけに、なおさらauの迷いが大きく感じられるのも事実である。MNP開始前後の勢いを取り戻すためにも、迷いを吹っ切るような明確なビジョンを見せてほしいところだ。


出典:日経トレンディネット

賢いサラリーマンのリタイア準備術 三輪鉄郎(著)(集文館・1344円)

お金の計画詳しく説明


 サラリーマンにとって退職・リタイアは必ず訪れる人生の一大転機。明るく新たな人生のスタートを切るためには、健康で生きがいのある生活を支えるだけの経済力、すなわち、お金のことについてしっかり計画を立てることが必須条件だと著者は説く。


 本書前半では、家計の現状把握をリタイア準備の「スタート地点」と位置づけ、退職後の生活を支えるためにリタイア時に保有しておきたい金融資産額、つまり「目標地点」を求める方法について解説。後半では、そこに到達するための行程としての「リタイア準備」の進め方が詳しく説明されている。


 具体的には、保険料などの見直しによる家計の改善、住宅ローンなどの債務の上手な管理、分散投資による無理・無駄のない長期資産運用など、可能な施策はすべて行う「総力戦」としてのリタイア準備という考え方が説得力を持って展開されている。一方で、難解な年金制度の解説などは省き、自分が受け取れる金額の調べ方に的をしぼるなど、あくまで実用的にリタイア準備が進められるよう工夫されている。


 定年までの過ごし方が理解できたら、ネットから無料ダウンロードできるシートを活用。「わが家の場合」について計画を立ててみるのもいい。


出典:フジサンケイ ビジネスアイ

燕三条JCの食育学校で小学生43人が空腹体験、食べものがあることのありがたさを学ぶ

(社)燕三条青年会議所(嘉瀬一洋理事長)は7、8日と三条市グリーンスポーツセンターで1泊2日の「食育学校~ぼくらの空腹体験~」を開き、参加した小学生43人は世界の食糧事情を学び、身をもって空腹を体験して食べものの大切さを学んだ。


同青年会議所が今年度、取り組んでいる「寺子屋つばさ事業」の一環で行った。同事業は、子どもたちに学校や家庭で得られない体験や経験の場を提供し、地域や自然に感謝する心をもち、地域を担うおとなに成長する一歩にしてもらおうというもの。


食育学校のねらいは、食べ物が当たり前にある幸せを再確認してもらおうと、三条市と燕市の4年生以上の小学生、男6、女37の計43人が参加した。


初日7日は、世界の食糧事情や日本の食料事情を学んでディスカッションしたあと、昼食と夕食を野外で調理した。献立はそれぞれおかゆとみそ汁の200kcal以下。ご飯を茶わんで1杯ちょっとの低カロリーを自分の腹で確かめた。


夜はキャンプファイアーなどのレクリエーションを行い、翌8日の朝食はバナナと番茶。三条クッキングスクールの更科紘国校長から「食と健康、郷土料理の継承」のテーマでの講演を聴き、更科校長の指導で昼食に郷土料理「のっぺ」と梅干しおにぎりを作った。


8日朝、梅干しおにぎりを作る子どもたちは、ご飯を1粒も無駄にしないよう、ふだんなら洗い流してしまいそうなケースにくっついたごはん粒も残さずに握った。


手についたご飯粒を食べる女の子のグループは、「おなかがすいているから、ふだん食べているご飯よりおいしい」と、空腹がいちばんのごちそうであることを実感。飢餓で苦しんでいる国があることを知り、食べ物の大切さを学んで「(食べものを)分けてあげたほうがいい」、「魚は嫌いで残していたけど、今度からはちゃんと食べたい」と話し、わずかだが“飢え”を身をもって感じていた。


出典:ケンオー・ドットコム

二日酔い防止効果がある!? 酒飲みの強い味方・健康リキュール

 「酒豪」と呼ばれて、十数年。時に敬われ、時に恐れられたザル体質の強み(?)を生かし、飲みまくり、ドンチャンしていた20代。しかし、30歳からはちゃんと肝臓のことも考え、知恵ある大人飲みに取り組んでいる私。特に、毎日飲んでいるワインに関しては、BIOに変えるなど、楽しさプラス体への優しさにも配慮するようになりました。でも、その安心さゆえに勢いがついてしまい、ついつい摂取量が多くなってしまうのですが……。


 とにかく、お酒と健康について、興味が湧き出し、アンテナを張り出した途端、ビビッと引っかかってきたのが、「健康リキュール」の数々でした。美肌をはじめ、数々の体質改善の効果がある健康リキュール。なかでも、横浜・日吉にあるオーガニックフードを手がけている「カフェ・ハーベスト」で見つけた健康リキュールは、都内ではなかなかお目にかかれない、珍しいものばかりで大興奮! 大好きなお酒を飲んで、健康になれるなんて一石二鳥! しかも、二日酔い防止効果もあるという健康リキュール。こりゃ、エンドレスで飲めちゃうぞーってことで、お酒好きにはたまらない、素敵な3本をご紹介しちゃいます。


 まずは、私のお気に入りの「シャーズ」から。シャーズは、いちじくのリキュールをオレンジの花で香りづけしたフランス産のリキュール。甘くフルーティーな香りが優しい気持ちにさせてくれるシャーズは、優雅に上品に酔わせてくれます。オレンジの花には血液を浄化させる効果があるほか、ストレス緩和作用もあり、仕事で追い詰められたときに飲むと、不思議と開放的な気分に。そして、ハイビスカスのエキスを使ったメキシコ産の「ハイカ」は、酸味がありさっぱりとした味わいのリキュール。ビタミンCが豊富で、りんご酸も含まれているので、美肌 & むくみに効果てきめん。「お酒飲むと、翌日むくんじゃうのよねー」とお悩みの方は、試していただきたいリキュールです。最後に、イタリアでは「養命酒」のような存在の「チナール」。アンティチョークをベースに、13種類のハーブを抽出した液体をワインと合わせた、苦味のあるリキュールで、カンパリに似た味わい。キリっとした苦味が、五臓六腑にジワ~と染み入ってる感じで、毒素を出してくれそうな期待を込めながら、またグラスを空ける……。


 健康リキュールをひと通り楽しむ順番としてオススメなのが、さわやかな「ハイカ」で乾杯時に一気にテンションを高め、食事もだいぶ進んだら、「シャーズ」でまったりモードにシフトチェンジ。そして、終盤にさしかかったころ、飲みすぎた自分を戒める意味でも「チナール」に切り替え、帰路への意識をはっきりさせる。これで、バッチリ! なんて賢い大人飲みなんでしょう!


 どれも飲みやすいテイストなので、ロックでも知らず知らずとグイグイ進み、気がつくとボトル1本を完飲なんてことも。個人差はあると思いますが、結構な量を飲んでも、しばらくすると気持ちいいくらい酔いがさわやかに消えて、いつまでも残らないのに驚き。翌日の体の調子もなかなか好調で朝からすっきり爽快。この不思議な体験をするたびに、偉大なる健康リキュールのパワーを感じます。


カフェ・ハーベスト

神奈川県横浜市港北区日吉本町2-28-1
tel.045-513-9813
営業時間/11:30~15:00、ディナー 18:00~24:00 土・日・祝 11:30~24:00
定休日/月(祝日の場合、翌日)


出典:エル・ア・ターブル

2008みちのくステージレースinいわて女子チーム募集

 女子と高校生男子のステージレースとして開催されてきた「ツール・ド・とうほく」にかわって、今年新たに「2008 みちのくステージ・レース in いわて」が7月11日から13日まで開催される。同大会では女子チームの参加を現在募集している。


 東北の豊かな自然を活用する自転車レースとして、全国に躍動的な東北のイメージをアピールするとともに、東北の観光資源、魅力を再発見し、東北の活性化を推進することを目的としている。このイベントを通して、自転車による「健康づくり」、「精神づくり」を啓発し、サイクルスポーツの普及振興を図り、交通安全と道路愛護の啓蒙に貢献しつつ、わが国自転車産業の振興・発展に寄与しようとする。


申し込み先:


「みちのくステージ・レース in いわて」女子の部 担当まで
(財)日本自転車競技連盟・事務局
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂 1-9-15
電話:03-3582-3713
fax:03-5561-0508


出典:サイクルスタイル

父の日商戦はメタボグッズで

 メタボリック症候群(メタボ)の特定健診が4月から始まったのをとらえ、広島市中心部で、父の日(15日)のプレゼントに健康関連商品を勧める店が増えている。お父さんのおなかの脂肪を燃焼させたい、と願う家族の思いをかなえようと、今年の商戦は一層、加熱しそうだ。


 家電量販のデオデオ本店(中区)は、2階のエスカレーター近くに、父の日コーナーを設けた。「お父さんいつもありがとう」の看板の下に、血圧計、歩数計などが並ぶ。体育社本店(中区)では、入り口近くにウオーキングシューズを集めた。


 東急ハンズ(中区)は、万歩計コーナーに父の日の看板を置いた。販売促進担当の杉本幸弘さん(36)は「昨年はスキンケアやヘアケア用品が主力だったが、今年は間違いなくメタボケア商品がうける」と力を込める。


出典:中国新聞

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