カイロの実験 ~その3~ | アーテック工房のブログ

アーテック工房のブログ

木炭塗料「ヘルスコート」のアーテック工房


先週まではペットボトルの中にカイロを入れることで容器が変形する実験なぜ変形するのか …についてでした。

カイロの中身は主に鉄なのですが、粉末にすることで表面積が拡大し、酸素と接する面が多くなるので空気中の多くの酸素と結合し、発熱します。




同様に、木炭も粉末状にすることで表面積が拡大し、機能がアップします。

これを応用したのが”ヘルスコート ”です。

ヘルスコートはただ粉末状にするだけではなく、特許技術の特殊なバインダー(樹脂)を加えることで室内の壁などに塗ることができ、木炭のもつ力を最大限に発揮することができます。

その結果として、ホルムアルデヒドをはじめとした化学物質や臭い物質を吸着したり、調湿機能や電磁波をより低減することができるようになります。




また、樹脂がしっかりと木炭粉末を保持している為、木炭粉末が再飛散することはなく、こすっても色落ちすることがありません。

さらにこのヘルスコートに使用している粉末は粒径が2~3μm程度と非常に小さいので、飛躍的に機能が向上するのです。


✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿




“建築業界と住まい手の為に”

アーテック工房のHPはコチラ!⇒ アーテック工房


製品情報はこちら!⇒  製品情報