この頃は、朝に晩に、冬もすぐそこまで来ている気配がありますよね?
手袋、マフラー、携帯行火、ご用意、ご用意。
さて、今回は、弊社の『防蟻・防腐材』の ” ヘルスコ・キュアー ” の際立った特徴を象徴する
使用例を一つご紹介します。
この使用例は、木炭塗料にとって、その使い方においても、とても大事な要素を含んだ使い方
なんです。
この写真は、先日、静岡県の実力派特約店、『不二高株式会社』様の高島社長と沼津市の
お客様の ” 金内建築 ”様をお尋ねした時のものです。
6年もの、の作業台。
もちろん、雨晒しです。
作業台正面。数々の材木、ダンボールが あ、あのダンボール箱は・・・・・・・
この作業台のお得意様。時には、話の輪 そうです、『ヘルスコ・キュアー』が正に取り出
がこの作業台を取り囲みます。 されて運ばれて残されたものでした!!
こういった、ヘルスコ・キュアーの過酷な雨晒しの使われ方は、全国に点在しています。
例えば、擁壁の下に敷地境界が有り、その境界ギリギリまでバルコニーを跳ね出し、束をその
敷地境界際に立てて支持しているといった事例です。
このバルコニーも束も全て木造で、ヘルスコ・キュアーが塗布されています。それも7年もの
のビンテージ?事例です。(もちろん、雨晒しです!この事例は別の機会にご紹介します。)
いかがですか?世に数々有る塗料製品。もちろん、色も大切ですが、『長くその建築物を保護』
する為にも良い防腐・防蟻材が 『ヘルスコ・キュアー』 なんですね。これ、とっても大事なんです!
※ 今回、この事例をご紹介頂いた静岡県の特約店、不二高株式会社様のホームページは
こちらからどうぞ。 ⇒ http://www.fujiko-bbc.co.jp
日本人の美徳 『もったいない』 の心を現実的にものを大切にすることで具体化していく。
木でできた工作物を長くお客様の目的の為に使って頂くことの大切さ。
その目的を維持していく為にも 『ヘルスコ・キュアー』はお役に立ちます。
そして、木は木で、きちんとその使命・目的を果たしている、好事例では無いでしょうか。
いかがでしたか?
みなさんも、身の回りの ” 木でできた ” 大切なものに 【防腐・防蟻】 の施しをして『もったいない』
を具体化し、末永く、木の持つ素晴らしい特性を長持ちさせる為に使っていきませんか?
次回もまた、私達の生活に無くてはならない、木の為の保存方法を、全国のお客様の使用事例を
素にご紹介して参ります。是非、ご期待ください。
(この間、某デパートの北海道展でたらふくイクラを食べたススムパパでした。)
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