いつも、大変多くの方々から、様々な反響を頂き、また、細かいところまで読んで頂いていること、
心より、感謝申し上げます。本当に有難うございます。
さて、今日の日経新聞の一面で、まず、見出しに
『おっ！』
と、多くの皆さんが目を惹かれた事と思います。
住宅ローン優遇 ０．５％、若年層の購入促す
フラット３５
と有りましたね。
待っていました、こういう見出し！
とにかく、若年層の住宅取得は何よりの経済浮揚策の一つ。大いに住宅取得をお若いご夫婦も考えられ
る経済情勢にしてもらいたいですね。
さて、当社がお若いご夫婦の皆さんに１つだけ、お考えいただきたいのは、本当にくつろぎ、癒される
住宅の見分け方です。
耐震構造・・・・当然。 長期優良住宅・・・・当たり前。 デザイン・・・・千差万別。 日当たり・・・当然。
でも、これからは、本当の住まいをお探しなら、見分けるポイントは、これ。
お家の中の空気が循環し、常に新しい空気が、住まうご家族の健康
維持増進に繋がるか！
この点をお考えください。
大手ハウスメーカー、数多の工務店や地場ハウスメーカー、建売住宅メーカー等々規模の大小
にかかわらず、『空気の質』がまさに、キーワード。
『住まうことで健康に繋がる。』
のは当たり前の時代。
ですから、なおのこと、お若いご夫婦のご家族の住宅取得の決めての優先順位は、
健康維持増進
です。ここ、重要！
車もこれからは、より健康の要素を取り入れられる、と言われています。
つまり、車内空気質は住まいの空気室より濃密だからです。だから、いつ乗っても深呼吸したくなる
ようなオイシイ空気が社内に充満していたら、それこそ、いつまでも車の中にいたくなりますよね？
そうなんです、この感覚がこれからの住まいの見分け方になるんです。どうぞ、各住宅会社のモデル
ルームの営業マンや係の方や、インテリアデザイナーの方に、『こちらの住宅の空気室は健康維持
増進を考えられてますか？』とお尋ねしてみてください。ここ、覚えておいてくださいね。
さて、９月は様々な変化をもたらす月です。気候も植物も、虫たちも、そして私達人間も気分が入れ替
わる時期でもあります。そう、飲み物だって、いつまでも、アイスコーヒーは飲んでいませんよね？
次回は、そんな町の『秋の気配』をお届けしたいと思っています。みなさんも、どこかに『小さい秋』
を発見なさってください。
それでは、また、お目目にかかります。次回、乞うご期待！
（ 最近、袋麺を見直している、ムーパパでした。 ）
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