えらそうなこと言えませんけど
３２歳、転職3回
個人事業も2年だけ経験してます
なんか、いろいろ経験しすぎて
自己紹介が、毎回長くなる私
笑
笑でもね、転職3回して
いろんなところ渡り歩いたからこそ
気づいたこともあります。
日本人って、働くの好きで
“働くために生きてる”
みたいなとこあるじゃないですか
だから、若い時も年重ねた後も、
仕事が人生の大部分になるわけですね。
いまの会社で4社目、
ブラックな会社も見てきました。
ホワイト企業だろうが
ブラック企業だろうが
他の人と混じって働くうえで大事なこと
それは
あいさつ
コミュニケーション
上司に気に入られるﾁｶﾗ
学歴よりも、何よりも、
この３つは本当に大事だなって
痛感してます。
もっと、若い頃に気づくべきだったと
悔やむこともあるし
これからも、この３つを大事にしていきたい。
いや、この３つを大事にしてるとこに
いた方が自分のためです。
前に在籍していたG生命保険は
個人主義、成果主義の金融機関
人柄より、数字を見てるところだし
個人主義なので
みんなで幸せ、喜びを分かち合う風潮が
薄いところでした。
（仲良い人はもちろんいたけどね）
外資系の会社なので、欧米の風潮を
マネしてるのかどうか知りませんけど
欧米の企業文化が日本人に合うとは限らないし
個人主義は干渉うすいからラクだけど
同じ組織で働く以上、
一致団結して絆深くした方が
会社全体、発展するのでは？？
『個人主義の文化が強いところは
人材育成の好循環を築きにくいので
“真のエリート”は個人主義とは無縁』
と、本で読んだことがあります
全くもってそのとおりで、
人材育成のスキルが培われてないので
退職率も高いし
管理職もやる気ないし
(しかも定年間近のオヤジばかり）
20代、３０代がドタバタ辞めていくので
人手不足で……とか言ってるところでした。
（しらねぇし、自業自得じゃ！）
とにかく、
若いうちは選ぶ余裕があるので
少しでも違和感を抱いたり
合わないなぁ〜と感じる時は
自分の成長のためにも
転職をオススメしますよ
転職なんて、年重ねたら厳しくなるのが
現実なので
綺麗事ばかり鵜呑みにせず
若いうちに行動しよう
若いうちこそ、いろんな修羅場を潜り抜けて
問題解決能力を培うべきです。
年重ねた時、
素敵な大人になることに違いないから。