地球は大きな薬箱・薬草で村おこし、健康おこし/村上光太郎
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この本に書かれている健康村構想
半年程前に、私が頭の中で妄想していた健康テーマパークの構想にすごく近くて、
私が考えていた事をより具体的に示してくれている内容でびっくりした。
先日、兵庫県丹波の里山へ出向いて、山菜を採ったり、筍を掘ったりした為、
より必要性を感じている。
薬草にしろ薬膳にしろ、薬事法にひっかかるので、効果・効能をブログで書いてはいけないという・・・・。
そういう縛りがある上に、自分自身も本当に自分の体調に合わせて薬膳を取り入れられているかどうかも半信半疑なので、ちょっと体調を崩すしたり、思ったより回復が見られないときは非常にがっくりきてしまう。
そんなこんなと、忙しさを言い訳にここ最近ブログが書けなくなってしまいました。
食べたからよくなったのか、別に何も考えずに外食ばかりしていても、よくなったのか・・・
それを実証する術が無いので、信じる信じないの世界に近いのかもしれない。
食べたり運動したり人とのふれあいで健康でいるのは、私の中では理想であり、
もっと身近に薬草(野草・山菜)を取り入れる事ができ、
血液検査で健康村に入る前と後を比較できるようにする。
頭を使ったり、よく話すこと、運動も大事だと言っており、
遊園地のように山菜や栗拾いで自然と運動ができるような環境にする。
というこの著者の考えている健康村が出来れば、私も是非応援したいと思うし、行ってみたい。
同じような事を考えている人は沢山いるとは聞くけれど、
たまたま目を引いた本が教えてくれた偶然。
同じ気持ちの人がいると知るだけでうれしくなりました。
著者の村上光太郎さんに一度お会いしてお話を聞いてみたくなりました!