あっとあっとあっと何回夜を越えたら
あっとあっとあっと何回雨がやんだら
私は嫌なこと 全部忘れられるの(かしま)
なんでなんでなんで纏わりついてくんのは
いついつもいつだってそうBad Memoriesばっか
それでいいって 気にしないよって思えないんだ
(みなりん)
Pong Pong Pong Pong Pong
遠くに見える花火は
胸をぎゅっと 心きゅっと
締め付けるのにのにのにのに(りょん)
Bang Bang Bang Bang Bang
真上に上がる花火が何もかも消し去ってった(みなりん)
Oh yeah!(みなりん)
なになになになになになになに
何も言わせない
だれだれだれだれだれだれだれ
誰も止めらんない
大嫌いだって言われたって(かしま)
気にしてないわけじゃないけど(みなりん)
泣いたりしないよ(かしま)
No No darling(ちろる?)
笑笑笑笑笑笑笑
ってられない日も
はなはなはなはなはなはな
びは綺麗なんだ
上がっては落ちながら(みなりん?)
光っては消えながら(かしま)
今日を生きるんだ(かしま)
はなはなはなび(ちろる)
あっとあっとあっと何回 春が過ぎたら
あっとあっとあっと何回 秋が来たら
私は今よりちょっとは強くなれるの(みなりん)
だってだってだって 言い訳繰り返して
いついつかいつかって そうずっと逃げてばっか
顔を上げなきゃ変われないよって気づいてるけど
(かしま)
Pong Pong Pong Pong Pong
夜空に咲いた光は
胸のもっと奥の奥を
包み込むのにのにのにのに(かげとら)
Bang Bang Bang Bang Bang
水面に映る光に 涙を誘われそうで(ももな)
Oh No!(かげとら?)
まだまだまだまだまだまだ
まっすぐ進めない
ゆらゆらゆらゆらゆらゆら
ゆれてしまうんだ
大丈夫って言い聞かせて
傷つかないふりしてるけど
少し痛くて
No No darling(ももな)
手を手を手を手を手を手を
手を伸ばしたって
はなはなはなはなはな
びは掴めないけど
開いては閉じながら
夢見ては醒めながら(ももな)
今を歩いてく
はなはなはなび(かげとら)
あっとあっとあっと何回夜を越えたら
あっとあっとあっと何回雨がやんだら(かしま)
世界で一番大きな花火 打ち上げられるんだろう
はなはなび(つらら)
はなはなはなび(かげとら)
はなはなはなび(こえび)
はなはなはなび(みなりん) Ah(かげさん?)
No No darling(こえび)
なになになになになになになに
何も言わせない
だれだれだれだれだれだれだれ
誰も止めらんない
大嫌いだって言われたって(かしま)
気にしてないわけじゃないけど(こえび)
泣いたりしないよ
No No darling(つららさん)
笑笑笑笑笑笑笑
ってられない日も
はなはなはなはなはなはな
びは綺麗なんだ
上がっては落ちながら
光っては消えながら(つらら)
今日を生きるんだ(かしま)
はなはなはなび(ちろる)
譜割りは正直自信ないので気にしないでください。
サビの歌詞の「darling」のところから叶わない恋のことを花火に例えているのかなと思える歌詞です。
1Aには「嫌なこと全部忘れられるの」や「Bad Memoriesばっか」と過去に会った夏の恋愛を今でも引きずってる主人公的な存在がいるのが分かります。
1番は花火が遠くにある(誰かと花火を見に行っていない)、それでも遠くから見つめる花火が真上に上がる瞬間は大きな音が辺りに響き渡って非日常な空間を作り上げるわけです。そこで主人公はあの一瞬の光に勇気づけられるんですね。泣けます。誰かと見に行っても、1人悲しく見ていても花火は綺麗なんですよね。
2番は主人公外に出てますよね。「水面に映る光に 涙を誘われそうで」。なんとなくですけど、花火が打ち上がっている近くまで行ったはいいけど、そうしたら逆に本物の花火を見つめるのが怖くなってしまって、上を見るのが怖くなってしまって、湖か何かに映る花火を見ているんでしょう。サビでも進んだはいいけど、まっすぐ進めていない自分を叱咤しています。
あと個人的に「春が過ぎたら」「秋が来たら」と夏について言及がないんですけど、夏に囚われているこの歌の主人公がとてつもなく愛おしいです。花火みたいな儚く散った恋だったのかな。この曲のテンポ感はその彼女(?)の心臓の鼓動の速さなのかもしれません。
まあ考察なのかどうかもわからん文章になってしまいましたが、この曲で感じられる感情は様々で盛り上がれるし寂しくもなれるいい曲だと思いました。
個人的に「はなはなはなび〜♪」とメンバーがそれぞれ歌うシーンにそれぞれの個性が出ていて好きです。僕が一番好きなのは🍤ちゃんの歌い方ですかね。
みなさんの中のはなはなはなび!見つけてみてくれよな❕❕❕
お面汚し失礼。ではでは。