さっき、楽天メールが来ました。
スパムメールです。
あまりにも本物に近いメールだったため、
かみさんが間違ってメールを開いてしまいました。
しかし、メールは開く分には何も動作は起きないので
私は大丈夫だと言いました。
すると、数時間後に再びスパムメールが来ました。
そこには、楽天カードでEDYに1000円分チャージした
記録が出ていました。
かみさんは一瞬青ざめて、再度私に「メールは
開いただけでは大丈夫だよね!?」と確認をして
きました。
さっき間違えて開いた時にカード情報が読み取られ、
楽天カードを使われてしまったと思ったようです。
そこまで言われると、私も自信が無かったので、
ネットで検索ををして確認をしたのですが、
「条件次第ではありえる」 というサイトを
見つけることができました。
しかし、こちらから何かしらのアクションを起こさない
限り大丈夫なはずです。
すると、楽天の公式サイトに全く同じ手口のメール例が
掲載されていました。
アドレスは、別に記載しておきます。
https://www.rakuten-card.co.jp/guide/securityinfo/
この方が安心ですよね!?
「EDYに1,000円チャージした覚えが無いのに履歴
が来ている」と、慌ててしまい、その時にメールから
「すべてのご利用明細はこちら」などをクリックして
しまうとアウトというものです。
私たちは、電算関係者なのですが、そんな私たちも
騙されそうになるほど、手口が巧妙だったため、
慌ててブログを更新した次第です。