本日は体の法則を知ろう②】という話をします。

 

今日は、重心安定の法則です。
 

人間は動きやすい、疲れにくい、効率がいい、綺麗にみえる姿勢があります。
この姿勢で動作をするのが、一番いいです!
 
その姿勢は以下のようになります。
①足は腰幅に広げる
 広すぎず・狭すぎず。
 両足の間に自分の骨盤が入るぐらいです。
 
②つま先は踵と並行にする
 内股・外股にならず、まっすぐにします。
 

③背中は軽く伸ばす

 伸ばしすぎには注意です。適度に伸ばします。

 左右の偏りがないように。

 

④膝裏をゆるめる 
 「ほッ」と声にだすと緩みやすいです。
 
⑤体重は親指にかける
 
はじめは慣れない姿勢だと思います。
人間という体の構造を考えると、この姿勢が一番動きやすい姿勢です。
 
この姿勢が窮屈だという方は、
動きにくい姿勢で頑張って動いているという事です。
その頑張りが体に蓄積して痛みやコリがでてきます。

 

 

 

 

 

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本日は体の法則を知ろう①】という話をします。

 

今日は、連動の法則です。
 
体は神経を介して連動装置になっています。
身体の一部分を動かすと全身が協力的に動きます。
一つの関節を動かしているようでも、近くの関節も動きその動きは全身に波及します。
その働きにより、ある部分に支障がでても、ほかの部分で補いながら体を動かしてく事ができます。


しかし、一カ所に強い歪みができると、これをカバーするために歪みもいろんな場所に波及してしまいます。
体の不調・痛みはどこかの歪みをカバーするために生じているのです。

 

体は連動しています。
良い連動もあれば悪い連動も起こします。
その基準となるがのが体の状態です。
100点である必要はありませんが、だいたい60点ぐらいが目安となります
60点以上であれば体は上手く連動してくますので、歪みが生じても上手くカバーしてくれます。
逆に60点以下になると歪みが生じると悪い連動を起こします。

 

いい意味でも悪いいみでも、体は連動しています!

 

 

 

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本日は今は何をする時期?】という話をします。

 

腫れて痛みがある時、

動かすと痛い時、

何も問題ない時 

などなど体にもいろいろな状態があります。

 

その状態にあわせて、何をするのかを選択する必要があります。

 

腫れて痛みがある時は、

炎症が起きている時です。
血管が広くなり、痛みを出す物質がたくさん血管内にでています。
この時は体を動かすのは駄目です。しっかりと冷やす必要があります。

間違えて動いてしまうと、炎症がひどくなります。

痛みが強くなったり、腫れがひかず長引いてしまいます。

 

動かすと痛い時は、

体をしっかりと調整する時です。
痛みがあると徐々に、その部分を動かさなくなり関節が硬くなったり筋肉が弱くなったりします。
逆に無理に動かして体をさらに痛める可能性もあります。

動かすと痛いだけと痛みを放置して原因を考えないと、体は壊れる一方です。

体が「これ以上は無理!」と危険信号を出している時なので、しっかりと声を聞いてあげてください。

 

何も問題がない時は、

予防が大切な時です。
知らず知らずのうちに体には負担がかかっています。
痛みやコリになる前に解消してあげる事が大切です。

実際に痛みやコリがでてからでは、元に戻るまで時間がかかります。

インフルエンザと一緒で予防が大事です!

(そろそろインフルエンザが流行っていますのでご注意ください!)

 

このように、体の状態にあわせて行う事は違ってきます。
体の状態にあわせて、何をするか考えてあげてください。

 

 

 

 

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