「〇〇の行動をせよ」と紙に書く実践ですが、妻も始めて、数日たちました。
今日感想を聞いたのですが、「自転車を自転車置き場に置くときに、ここしかないな、と思って突っ込もうとしたときに、
「人のことを考えて行動せよ」と書いたのがよみがえり、まわりを探したら、自転車置き場の横におけるスペースあってそこに置いたそうです。
「〇〇の行動をせよ」と威力を実感して喜んでくれて、さらに色々書いて実現していこうとしています。(^^)v
「〇〇、〇〇の行動をせよ」と書いて、朝晩２回読む。
カーネギーが「これはみんなやってほしい」と言い残した内容です。
億万長者は「紙とペン」は富を作る上で必要不可欠と言う方が多いのですが、最近、その意味を実感しています。
「紙とペン」で目標を書いている人の率と億万長者の比率がだいたい同じと言われています。
「紙とペン」の人は資産が２０年後に２０倍から３０倍になることが複数の調査で証明されています。
例えば、「反省をしたい」と思ったとして、
いきなり、反省に入るのは顕在意識の力に頼っています。５％の顕在意識で９５％の潜在意識を動かそうとしています。
潜在意識では「いや、反省別にせんでいいんちゃう？」と思っていると、進まない訳です。完全に僕の事例です。笑
「反省をする 反省をする行動をせよ！」
と、書くと、反省を真剣に考えだします。反省の意味、「自分を深く知ることで、人も深く知れる。失敗をも希望に変えるのか」と思って初めて本気で反省を開始しました。
↑この心境にいたるまでの過程が早くいけるのが〇〇の行動をせよの効果です。
潜在意識はまさに車に例えられますね。
なにも考えんと車を走り出すか、
カーナビに目的地を入力して走り出すか、この差です。
カーナビがついていることがわかりました。