巷では、風邪予防、インフルエンザ予防、コロちゃん予防に、
「免疫力を上げよう」と言われていますね。
「免疫力を上げる」そう言われてもどうしたら良いのかな?
具体的な方法がよくわからない。
体に良い食べ物を摂るといっても・・・
👉ズバリ!免疫コントロールの要は、「腸」です。
腸には体の中にある免疫細胞の約70%が存在していると言われてるんです。
恥ずかしながら、私は、全く知りませんでした。
腸で作られたその免疫細胞は、血流に乗って全身にも運ばれ、体中でたたかってくれています。
だから「腸」がとても大切な役割をしているのですね。
腸が、元気だということが要になるということですね。
では、「腸」に良い食材とは?
それは、ズバリ!「ボーンブロス」です。
🌟ボーンブロスって何?🌟
骨(ボーン)・だし汁(ブロス)のことで、長時間煮込むことで骨から栄養がとけ出したスープです。
ニューヨークでは、ボーンブロス専門店も登場し、モーニングコーヒーの代わりに、ボーンブロスを飲む=モーニングブロスをするなど、健康意識の高い人を中心に広がりを見せています。
🌟腸をサポート🌟
カルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラルがとても豊富で、スポーツドリンクよりも多くの電解質が含まれています。
その他、グルタミンというアミノ酸や良質のプロテインも豊富に含まれています。
コラーゲンやゼラチンの他、プロリン、グルタミン、アルギニンといったアミノ酸たっぷりのスープは、特に抗酸化物質が豊富な食事と組み合わせることで、健康な免疫サポートをしてくれるというわけです。
ボーンブロスに含まれる化合物の中でも、特にコラーゲンペプチドやゼラチンは、大腸や消化管全体の内面を覆う組織を修復する役割もあります。
ボーンブロスに含まれるアミノ酸やグルタチオンなどの化合物は、健康な腸機能もサポートします。
このように「ボーンブロス」は、免疫アップにとても効果的です。
ボーンブロスを日常的にと入れることで素晴らしい効果が他にもあります。
次回は、その素晴らしい効果について詳しくお話ししますね。