2015年にS字結腸がんで20cm腸を切除しました。
術後5年、2020年を迎えるまで、毎3ケ月の定期検診。
2018年9月時点で定期検診は毎3ケ月⇒毎6ケ月。(順調小祝)
2019年3月に初の6ケ月目定期検診でした。
2019年4月、検査結果は、【肝臓に転移しました】
2015年に私が【がんと告知された】時の何倍も狼狽した。
大腸外科の主治医は「ぼくは腸だから肝膵の医、となりね」
それで、隣の部屋の先生が今度は主治医。
「肝臓に転移した腫瘍を切り取ります」
「手術待ちの列は3ケ月待ちが最後尾です」
「並んで待ちます。予約は無しってことで」
とりあえず列には並びました。
でも”腹斬り”経験はとても酷くて嫌だし腫瘍も嫌だし。
私は自由診療とか代替治療とか。
腹斬り執行までの間、探したし試しました。
例えば↓を持っているサロン通い。
(画像は提供メーカーさんのをお借りしました)
とにかく!
がんの告知されたことより4年目の転移というてん末。
これぞ、ザ・ガン=しつこくいつまでも活動している。
身の回りの持ち物を片付けました。
一等好きだったゴルフコースでラストプレイしました。
肝臓だからお酒ともサラバかとたくさん飲みました。
泣いた・・・・・・・・・・・・・・・・・